<考察>1人達の集い<後編> | 前略・元ヨメ殿@連去られ父さんの最強実践ワークブック

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今日も1人達の集いを考察するヨっ


ずいぶんとコワいブログを

書いておられますね・・・




投稿した記事に関して アップ こうしたコメントなりメッセージをいただくことも少なくない。


確かにそうだ。


自身の記事を客観的に見てみると

ずいぶん禍々しい内容であると感じることがある。

だがしかし、禍々しさがプンプンした記事になるのも

ソレナリの理由があるってなもんだ。



まずは前回記事のおさらいから御願い(*^-゜)/・・ネ

↓ ↓ ↓ ↓
<考察>1人達の集い<前編>



当初、当事者との情報共有の場として始めたアメブロ。

ここのところ、全く異なるカテゴリのブロガーさんとも交流が芽生えてヨシナにお付き合いいただいている。


ボクらのように当事者目線がすっかり染み付いた面々からすれば当然の内容ではあっても、

そうではない方(他のカテゴリーのブロガーさん)等からすれば


配偶者が子を連れ去る? どういうこと?


裁判所の継続性優先? どういうこと?


ハーグ条約ウンヌン? 何のこと?



自分のこどもと会うのに

面会交流なんてまがまがしいフレーズを

用いるのはなぜ?


報復 というフレーズが

多用されるのはなぜ? 


アップ こうした感想をお持ちになるのは当然で、

中には、ボクのブログ記事なり、コメントのやりとりを気味が悪いと思われる読者さんもいらっしゃる。


それは普通の生活を送られている方には至極当然のこと。

その「普通の生活」を送ることができなくなったボクらからすれば、

この種のブログを気味悪いと思えるのは、ある種うらやましいことでもある。


ボクらだって少し前まで「普通の生活」を営んでいた。

ある日を境に、突然当事者になり、1人で活動することに限界を感じて

当事者村に身をおくようになったに過ぎない。


ボクらの記事や、それに寄せられたコメントを見て


なんて攻撃的な人たちなんだ!


と思われるかもしれないが、当事者村の住民は概して羊のように大人しい。

ただ、これ以上の攻撃を加えられることを嫌うため、時に攻撃性を垣間見せることがある。

指をくわえて黙っていることに専念すれば、

あるもの全てを奪われてGAME OVER になるし、

( コチラの負け )

専守防衛の概念をもって、攻撃をしかけると

やはり攻撃的な人物で、DV夫であることを裏付ける証左である

な~んて、逆ネジを喰らうことも少なくない。

連れ去られ別居親はえてして


非常にデリケートな領域で息を潜めている。


こればっかりは、この状況を経験したヒトじゃないとわからない。

ドス黒いまでの感情に身も心も支配され、ココロの置き場がなくなる。


一体全体、なにを糧に生きていけばいいのか?


地に足がつかない状況で毎日を過ごしていくことを強いられる。


そんな中、カテゴリを異とする方々が交流くださるのはうれしいことだ。

所帯持ちで、単身赴任でもないのに、

毎月、裁判所通いを課せられて、クリスマスに最愛の我が子と会えないでいるお父さんたちがいる。

この状況をなんとなくでいいからわかっていただけるだけで

このブログを綴っていく行為に意義を見出すことができる。

そんな想いで1年半、拙い記事を綴ってきた。


ボクにとって、こどもがいなくなって4度目のクリスマス。

今日も日本のどこかで、哀しいかな、1人達が集ってきてるんだろう。


父不在でも 我が子はサンタにねだるのか?


ほどなく、こどもがいなくなって4度目の年末年始を迎えるトンボでござりんした。

今後ともみなさんヨロシクね(*^-゚)/