そもそも、虹の橋って言葉を使っておきながら、
はっきり分からなかったのですが、ココが亡くなって届いた書類に
こんな詩が書かれた紙が入ってました。






虹の架け橋


天国と地上を結ぶ懸け橋があります。
7つの色を持つその橋は虹の架け橋と呼ばれています。
虹の架け橋のこちら側には緑の草の生い茂る草原や丘、そして谷が広がっています。
愛する動物が亡くなった時、動物はこの場所にやってきます。
そこにはいつも食べ物と水と、暖かい春の日差しがあります。
年老いた動物達も弱った動物達も再び若返ります。
身体が不自由になっていた動物達もすっかり元通りになっています。
みんなで1日中遊んでいます。
けど、1つだけ足りないものがあります。
地上で自分たちを愛してくれた特別な人がそこにはいません。
だから、動物たちは走り、遊び続けます。
選ばれたものが突然遊ぶのをやめて何かを見上げる特別な日がやってくるその時まで。
その瞬間、その子の耳はピンと立ち目はジッと何かを見つめています。
そして仲間から飛び出し駆け出していきます。
あなたがとうとうやってきたのです。
あなたとあなたの特別な友が出合いあなたはその子を腕の中に固く抱きしめます。
その子はあなたの頬に、何度も何度もキスをして、
あなたはあなたの信じられる最高の友である動物の眼をもう一度じっと見つめます。
そうして二人は虹の架け橋を一緒にわたり、二度と離れることはありません。



贈られてきた用紙に書かれた詩をそのまま引用させてもらいました。



虹の橋って口で言ってても、
実際、詩を読んだのは初めてだったので、紹介させてもらいました。



ここちゃん、待っててくれているのかな。
お友達出来たかな。
寂しくないかな。
ごはんは美味しく食べられてるかな

でも、まだ娘ちゃんも小さいし、お迎えは困るしまだまだ待たせちゃうよ?
とかとか。


この詩を読んだ色んな感情が出てきました。


ココに会いたいよ😢


ココは、コロって寝転がると一目散に寄ってきて、
顔をぺろってなめに来たよね。



リビングで寝ちゃってるパパに、「起きて」って話しかけると、
「ご主人様に触るなー!」って言ってるかのように狂ったように吠えて、
いつも私にたてついてきたよね。



お留守番するのが嫌いで、私がバックを持っただけで
怒って吠えて足元で、出かけないように邪魔したよね。



その時は当たり前で、吠えて「うるさいな~」って思ってたのも、
当り前じゃなかったんだよね。


まだまだ、あげればキリがないけど、
そんな当たり前と思っていたことが無くなっちゃって、本当に寂しい。



出来る事ならココに会ってあのふわふわを抱きしめたいな…



これを、ペットロスって言うのでしょうか。
二階から降りてくれば、まだ片づけられてないココのケージを覗いてしまう。
インターホンが鳴ると、吠える声が聞こえないことに違和感。


まだまだ立ち直れません。


でも、SNSでマルチーズちゃんを見ることは
不思議と悲しくなくて、逆に心の傷が癒されてるような気がして
ぼーっと、可愛いな~。ココもこんなことしてたよな~。
とか、いけないと分かっていても、重ね合わせるように眺めてしまいます。


はあ~。ココに会いたいよ!







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