アメブロの記事が見れなくなる、という不具合があっちこっちで起こっているそうです。とくにAndroid版Amebaアプリからお越しの方の多くが、こうした事象に遭遇しているもよう。
 うちにも複数件、報告が来ました。最初は「文字数が多くて容量の多い記事にしてるから、また読み込みに時間がかかってるのかな」と思っていました。どうやらそれだけではないみたいです。
 画像や動画やSNSリンクの埋め込み・・・これらを使った記事で起こる事象だって。困るなぁ、今日はXのポストを大量に貼りまくる記事なんだよ。
 ですので、もし閲覧が困難になっちゃった方は日をあらためてお越しくださるか、または「代替手段としてスマートフォンブラウザにてPC版表示に切り替えていただくことで閲覧が可能」とのことなのでお試しくださるかにしてください。
 しかしこの不具合、発生からけっこう時間が経ってるようなので、いつ直るのかは不明です。それに、そもそもこの文章ですら読めるのかどうかも不明ですわ。

 


 ではいきます、Xのハイライト。本日の小ネタは2020年9月から。

 

【1日】気象庁が夏(6~8月)の天候まとめを発表。8月の東日本は平年を2.1度上回り、1946年の統計開始以来の最高記録を更新。
【3日】大阪市を廃止して4つの特別区に再編する「大阪都構想」の制度案が、大阪市議会で承認。再度の住民投票が実施されることが事実上決まった。
【12日】日本野球機構は、プロ野球が現在5000人としている観客の上限を19日の試合から各球場の収容人数の50%以内まで引き上げることを決めた。サッカーのJリーグは24日、30日から会場の収容人数にかかわらず、観客の上限を50%にすることを決めた。
【20日】総務省は65歳以上の高齢者の人口推計を発表した。15日時点で前年より30万人増の3617万人となり、総人口に占める割合も0.3ポイント増の28.7%とともに過去最高となった。
【24日】厚生労働省は、新型コロナウイルスの感染拡大の影響による解雇・雇い止めの人数が23日時点で6万人を超えた(累計6万439人)ことを発表した。
【25日】政府は「Go Toキャンペーン」を10月から拡大する方針を決めた。
【25日】来夏に延期された東京五輪で、国際オリンピック委員会調整委員会と大会組織委員会は、新型コロナウイルス対策と経費節減のために両者が合意した簡素化の52項目を公表。
【27日】女優の竹内結子さんが自宅で首をつった状態で家族に発見され、搬送先の病院で死亡が確認された。
【28日】タレントで俳優の岸部四郎さんが、拡張型心筋症による急性心不全のため千葉県内の病院で死去。
【29日】国土交通省が、2020年の基準地価を公表。新型コロナウイルス感染拡大にともなう不動産の需要減が影響し、商業地の全国平均は5年ぶりに下落。住宅地も前年から下げ幅が拡大した。

 

 最近の当コーナーではこうして当時の背景をまとめてから始めるようになりましたが、この作業をすることでモチベーションが上がっていくのを実感しております。怒りの感情が高まるからです。
 怒りの感情というのは何よりも人を動かすエネルギーとなりますからね。

 

皇居での首相親任式と閣僚認証式後の記念撮影を終え、マスクをつけながら車を待つ菅義偉首相と閣僚ら。

この一瞬を見ただけでツッコミどころ満載な画像である。

 

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 終了~。

 今回も、エントリーしていたものの削除されていたポストがあります。惜しいので以下に引用しときましょう。

 

昔の小説には、そこを難なく越えてしかも、心に傷を残してくれる様な嫌な言葉が沢山出てくるし、それが気持ち良い。

誰でも差別や偏見を持って生きているけれど、現代はそれを表現してはいけない世の中。
そんな中で、乱歩や横溝や清張の様な小説はもう生まれないだろう。

 

 いつも思うのが、このときはまだ生きていた人が亡くなっている現実を突きつけられることだろうか。仲本工事さんはこのとき、Xを始めたばかりだったんだよね。

 広島県人にはとくにゆかりのある北別府学さんや西田篤史さんらが、揃ってもういない。本当に時の流れというのは非情なんだなと痛感する。

 

 当ブログでも記事にしました『機甲艦隊ダイラガーXV』についての感想がありますね。私とおなじように、あの時期、YouTubeで配信されていた動画をご覧になった方のポストみたいです。あれは狂ってるところとグッとくるところが混在する、いいアニメでした。とくにドラマ的要素には見ごたえを感じさせる作品ではあったものの、ある程度じっくり見ないと気づけないので、せっかちな人は途中で脱落しちゃうんだろうな。記事にしたときは「見ます」ってコメントが何件も来たんだけど、最後まで完走できた人はいただろうか? 終盤にならないとわからない面白さもガッツリあったんだけどな。

 ちなみに個人的なお気に入りはドレイク隊長という人物なのだが、私が好きなキャラクターはどれも敵側。しかもことごとく死んでしまう。しかしこれがツボなんである。逆に、どうでもいいやつばかりが生き残る。だから引きずる。戦いのドラマは、それくらいの厳しさがあったほうがよい。

後半の主役=ソクラット・テレス司令。

この作品では敵側の人物像のほうが丁寧に描かれます。


 そして注目なのは、やっぱりコロナ関係だろう。ワクチンの到来を待ちわびる国民。未知のウイルスに恐怖するあまり、まさかここからが本当の地獄の始まりとは思っておらん。
 しかしコロナで亡くなるのはほとんどが疾患持ちの方であり、コロナ単体で死ぬことはほぼないという見解はこのとき既にあったようだ。なんで国民はもっと冷静にものごとを見ようとしなかったのか?

 

 

 そんななか、虚構新聞がコロナ禍での運動会における新種目として2mのロングバトンを使うリレーを記事にしている。

 ところがその約2週間後、現実の小学校で2mのロングバトンを運動会で使う小学校が現れたことが判明。嘘ニュースをモットーとする虚構新聞がまさかの現実報道をしてしまったことで、同新聞社は謝罪に追い込まれる事態へ。

 

 

 虚構新聞には当初からコロナを茶番だと思っていたような雰囲気が文面から感じられていて、実際は見る目があったのだろうと思う。しかし現実では虚構新聞の想像をはるかに超えることが次々と起こっていきます。それどころかロングバトンはプロローグにすぎませんでした。空気感染型ウイルスにはまったく意味のないマスク・フェイスガード・アクリル板・ビニールシートの使用、モニターを見て「行った気分になっただけ」のバーチャル修学旅行、卒業アルバムに載ってる写真でさえマスク姿で同級生の顔もわからぬままに終わる学生生活・・・などなど、同新聞のネタをはるかに超えるアホアホな奇行がこの国に蔓延することとなるのです。

 こうして後年、物笑いのネタとなること間違いナシの時代へと突入いたします。とくにマスク依存症は深刻な事態へと発展してゆく。いま3月でちょうど卒業シーズンですが、きっと今年も互いの顔も知らぬまま別れてゆく卒業生たちがいっぱいいるのだろう。彼ら・彼女らは今後、道ですれ違っても気づけない確率が高くなるはず。これひとつとっても、日本の大人たちは取り返しのつかないことをやってしまった。

 

 

 そうそう、トランプ大統領をブロックしてたのを思い出しました。私のポストを見られたくなくて。逆に、長州さんが唯一フォローしてたのがトランプさんだったよな。あれ不思議だな。
 もう解除したし、いまでは私がトランプさんのポストをたまに見ることもありますよ。和解したんだから・・・・・・あれっ、いま確認してみたらブロックしたまんまになってるぞ? すると私がブロックを解除したのはニセモノのトランプだったのか? (''◇'')ゞ