アスリートアロマケア・メンタルケア
先日、地元の新聞にこんな記事が載っていました。
スポーツ界 暴力相談最多
指導現場10年で陰湿化
日頃、スポーツをする子どもたちと関わったり、
カウンセリングで子供や親御さんと携わることが多い
我々としては、なんとも言えない記事ではあります。
全ての指導者がそうなっているのではなく、
もちろん頑張っている指導者もおられますし、
暴言・暴力に悩む生徒や親も闘っていることも知っています。
それゆえに我々は、どこに向かってどんなふうに伝えていけばいいのかをいつも考えているのですが、何が一番陰湿かと感じているかと言えば・・・
「運動と関係ないことでも、嫌味・暴言・失言」が何より最近の顕著に表れている部分だと思います。
本人の体型への嫌味や、雰囲気への暴言などが多いように思います。
カウンセリングへの相談内容も、やはり体型・見た目、雰囲気、頭の良さ悪さ、
要するにプレーとか、競技と関係ないところでの指摘や暴言というよりは、もはやハラスメントに近い感じだと思っています。
そして、親にはやはりいつもある「昔は」話。
でも、「おかあさん、昔はね」とか言われても。。。みたいな。
あと、高校生・大学生ですが、遠方行ってる子、遠方から来ている子は、帰省時の供物(要するにお土産やお菓子)などは当たり前でそれがレギュラーにつながることもあるらしい。というのは、たびたび耳にします。
モラハラ、パワハラ、セクハラ、に近くて、要するに運動の指導とはかけ離れています。
どの年代がそんなことをするのか、と言えば・・・
やはり圧倒的に多い世代というのがあって・・・
要するに、暴力というが体力的にできなくなった口が達者な世代で、
教育のことをあまり考える機会がなく、自身らもあまり考えてこずに指導に携わっている年代。
仕方ないと言えば、それまでだけれど、
仕方ないで済まされないぐらい悩んでいる人もいるし、
指導を始めたばかりや、若手の指導者は、それを見本にせざるを得ないし。
悪循環が起こっているな。と感じています。
でも、これって中小企業でも起こっていること。
だからこそ、雇用も制度もおかしい縮図なのだとはおもいます。
だからこそ、わたしたちのような外部の人間は重要だと感じますし、
私たちがその現場で役に立つ方法を、いつも常に考え続けて向き合う必要があるな。と思っています。
SUNNYSIDE株式会社 アスレチック事業部
kiwamiスポーツとして、
・アスリートアロマケア
・アスリートメンタルケア
・アスリートマネジメント
をしておりますが、
アスリートにも、指導者にも、関係者にも対応させていただいております。
関わる全ての人間たちが、成長できるように、進化していくように、
我々も尽力させていただいております。
今年も変わらず、ケアをサポートに励みます。
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