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こんにちは。
よこびーです。

いつもブログを見ていただき
ありがとうございます。



自己ベストが出ないのって
理由が何個かあると思っています。


この理由というのを
しっかりと受け入れて
取り組めば
自己ベストが出ないという
暗いトンネルから抜ける事が出来るようになります。

逆にしっかりと
そこを向き合えないと
いつまでたっても
暗いトンネルの中で苦しむ事になります。


今日は


「自己ベストが出ないワケ」
についてお話します。





まずは自分に必要な練習なのかを見極める事



記録を伸ばす上で
大切なのは

方向性と量です。



この方向と量というのは


取り組んでいる内容が的確で正しいか

その取り組みが十分な量をなされているか


これがまず大事な骨組になります。



①方向性:量=誤:少
②方向性:量=誤:多
③方向性:量=正:少
④方向性:量=正:多


この4つが主なカテゴリーです。



①方向性:量=誤:少

毎日ランニング1km行う
こんな事をしても
結局は試合はプールの中です。


そもそも勝負するプールという場所でない所での
取り組みで「誤」

1kmなんて普段生活していれば
当たり前のように歩く距離ですので「少」


②方向性:量=誤:多


先ほどの例として
毎日10kmランニングをするというケースの場合

確かに①に比べれば
量は多くなりましたが

先ほども言ったように
水泳は結局は水の中で競う種目。


そこまで大きな成果をあげる事は難しいでしょう。




③方向性:量=正:少


毎日15分だけストレッチを行う。

正しいやり方でストレッチを行えば
自然と身体に変化が起きます。

身体が軽くなったり
水を掴む感覚がよくなったりなど

でも
15分程度では全身をストレッチする事は難しい時間です。


④方向性:量=正:多



毎日ストレッチを1時間行う。

これならば
正しい方向で量も豊富です。

取り組んでいれば
成長する事は可能です。




このように4つのカテゴライズを
行い

自分に必要な内容をを必要な量取り組むことが
記録を伸ばすのに大切です。


1日でチャンピオンになるのは不可能




あなたは筋トレをして
次の日にムッキムキになった事はありますか?

そんな経験ないと思います。


自分に必要な方向が決まれば
あとは量をこなすだけです。


短い時間で
記録を伸ばすような選手というのは
この量をこなしている選手です。



方向が決まれば
過程をどれだけ縮められるかが重要な要素になります。


練習は質を求める事



練習の質というのは

一言で言うと


濃度


です。


例えば

50m×10本(1`20)

の練習の場合


ただただ回るだけの10本か

全部ダッシュする10本か


同じ13分半の練習でも

しっかりとダッシュをした
練習の方が濃度は高いですよね。


この濃度を求めて練習をするのが
練習では大切な事です。







明日からの練習で
この記事を読んで
行動するかどうかはわかりません。

しかしあなたよりも
速い選手というのは

この濃度が高いか
濃度を高める事を求めた練習を取り組んでいます。




頑張りましょう。