J-Blueの雑記帳(近場を歩く)

此のBlogを雑記帳代わりにと始めました。最近はハイキング・旅行等の写真を中心に記録性を高めた内容と編集にして居ます。

冬の「殿ヶ谷戸庭園」

2023年01月27日 | ウオーキング
今回も電車で出掛ける気になった。最寄り駅まで人通りが少ないのでノーマスクで歩く、マスクをすると眼鏡が曇り息も苦しい。
この日、京王井の頭線はトラブルで停まっているらしい!
らしいというのはよく確認しないで家を出たため、駅に到着して未だ動いていない事が判明! サ~どうする・・・・・
タイトルは殿ヶ谷戸庭園中庭、すっかり冬支度でひっそりとして居る。
注 「国分寺市「殿ヶ谷戸庭園」を廻る」→冬の「殿ヶ谷戸庭園」2023年1月31日 表題変更



写真はJR国分寺駅。なんだかんだと右往左往して漸くこの駅までたどり着いた。

話を戻すと井の頭線が動いていないので待つ事も考えたが12時頃まで動かないとの事此では話にならない今10時少し前、仕方ないのでバスで吉祥寺駅まで行こうと一番近いバス丁まで歩く事にした。。。。。。
所が12時以降で無いとバス便は無しおまけに1時間に1本ほどしかない・・・・・
仕方なく今度は久我山駅まで戻る事にした。時間は11時を過ぎいていた。果たして・・・電車は動いていた。おかげですでに数キロほど歩いた事に成る!!!




殿ヶ谷戸庭園を丸で囲みました。赤い線が歩いた軌跡、今回は殿ヶ谷戸庭園から国分寺遺跡まで回ります。地図左下方向へ赤い線が続いています。

話を又戻すと遅れた井の頭線になんとか乗り吉祥寺駅に着きます。今度はJR中央線に乗り換えますが今度は中央線も遅れてそれも武蔵小金井駅止まり・・・・国分寺駅は一つ先!!
もう完全に心が萎え始めてしまった!
それでも悔しいから行くだけは行ってみようと、なんとか国分寺駅までたどり着きました。




この先どうするか国分寺駅に到着してから考えようと、駅に降り立ちます。
ザックからカメラを出しどうするか・・・・・・と思案しながら、結局殿ヶ谷戸庭園に取りあえず入場!入場料150円、しかし後から気がつきましたが65歳以上は70円・・・
ここでも失敗!




でもカメラのファインダーをのぞき写真の様な風景を見ると活力が出て来た・・・・
冬枯れているが良い景色だ! 




梅の種類は不明ですが・梅一輪一輪ほどのあたたかさ・と云った感じの咲き具合でした。





此方はソシンロウバイ。中国では花びらが同じ色の花をソシン(素心)と呼ぶ





此方はロウバイ。ロウバイ(蠟梅)は 花の内側の花被片が赤茶系の色をしている。花びらも細いものが多い。この品種は遠目にマンサクのような感じでした。




此方はミツマタ





庭園を谷筋に向けて歩くと竹林となります。






更に下るとシモバシラが溶けずにありました。この日この場所は昼過ぎでも氷点下の感じでした。
こんなハッキリとしたシモバシラを久しぶりに見ました。





そして国分寺崖線谷底の湧水のある所まで降ります。






次郎弁天池を回り込み紅葉亭の所まで登ります。






そして又芝生広場へと戻ります。雪に備えて弱い木を雪囲いして手入れが行き届いていました。




さて殿ヶ谷戸庭園を出て国分寺駅周辺で昼食にします。今回はビルの中にある定食屋に入る事にしました。
モツ煮定食、野菜が少ないがごはんの量が多すぎ・・・・マァいいか!

昼食後次に国分寺遺跡の方へ行きます。それは次回にまとめます。











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