日銀が白旗を（大川総裁に対して）掲げた・・・

と、言ったって、

何の事だかさっぱりわからない方が多いのかもしれません。

ここは、説明が必要でしょう。

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財務省キャリアとか、日銀マンなどといえば、彼等はエリート中のエリートです。

それだけに、

鼻も天狗以上に高くて、「プライドのかたまり」と言えるでしょう。

そんな彼らがいちばん嫌がるのが、

そのプライドを傷つけられる事、

高い鼻をへし折られる事でしょう。

 なので、政策ミス等があったとしても、表面化する事は、まず、ありません。

秘密保持には一生懸命です。

知的レベルとして大川総裁に適わなくても、それは誰も知らないことです。

政策が間違っていたとしても、それはいかようにでも誤魔化せます。

が、

そんな内面を暴露されると・・・。

平成の鬼平へのファイナル・ジャッジメント　日銀・三重野元総裁のその後を追う 公開霊言シリーズ Kindle版

経済発展よりも「物価の安定」だけを求める日銀の不可解な経済倫理が、日本経済そのものを破壊した！？
生前の行いが、死後の行き先を決める―――これは、誰にも必ず訪れる「最後の審判〔ファイナル・ジャッジメント〕」だ。

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これらの書籍が、

アベノミクスの後押しをするために発刊されたのかどうか、覚えてはいませんが、結果としては、そうなりました。

日銀の政策決定の舞台裏など、誰も知ることはできません。

新聞報道が少しはありますが、それは大本営発表でしょう。

逆に言えば、誰にも知られないので、好きなことができたわけでもあります。

悪しき政策を実行しても、咎められたことなどなかった彼等です。

その舞台裏を、守護霊霊言といった形で、

いわば、すっぱ抜いたわけです。

そして、

ご丁寧にも、

日銀マンの出勤途上で、この書籍の献本活動を行なってしまいました。

これには困ったでしょうね。

悪い事をしなければ情報公開されたって、特別に困るわけではありません。

もしかしたら、

悪い事をしているとの自覚が、あったのかもしれません。

かくして、

インフレ防止を金科玉条としていた日銀の政策の、大幅な転換をせざるを得なくなったようです。

アベノミクスで、2％のインフレターゲット掲げる事となった、その舞台裏での出来事です。

マスコミも週刊誌も報道しないので、公にはなっていませんが、これが真実なのです。