前妻のきょう子さんの訴えを聴いていて、「そうでしょうねえ。」と思ったものです。
同じようなことを、(もちろん、レベルは違いますが、)
熱心な会員さんは感じていたでしょう。
そんな環境下、
世間の批判の目に耐えることができた人が、残って活動を続けることができたのです。
何のことだかわからないでしょうから、説明します。
前妻(きょう子さん)との離婚の主原因となった問題でもあるようです。
きょう子さん本人が言っています。
・
30年前から、大川総裁は、北朝鮮の核ミサイルが東京に打ち込まれる、との危機を訴えておられた。
周囲の人々からは、とても奇異な集団と見られたようです。
本人は構わないが、子供たちの周囲の人たちから変な目で見られるようになり、
そんな生活を長く続けることに耐えられなくなった、
それが離婚の主原因だ、
これが、前妻のきょう子さんの言い分です。
実際に、2009年、幸福実現党が衆院選を戦った時のスローガンの一つが、「敵基地先制攻撃」でした。
これは、北の動きを精査し、日本攻撃の確かな兆候(ミサイル攻撃)が察知されたならば、「北朝鮮のミサイル基地を先制攻撃せよ!」
と、訴えたものでした。
「当時は、とても変な目でみられた大川総裁の予言だったが、ミサイルが列島を頻繁に飛び越えている今日ならば、皆さんも信じられるでしょう。」
「私はそんな生活に耐えられなかったが、結局は、大川総裁の予言が正しかったということです。」
これも、前妻のきょう子さんの言です。
K氏のyoutubeで流れていましたが、都合が悪いからと、もう、消されているかもしれません。
同様なことを熱心な会員さんは、感じていたと思います。
・新興宗教であること。
・北朝鮮のミサイルの危機を訴える、軍国主義的な宗教政党であること
長い間、そんな世間の冷たい視線に耐えながら、活動を続けてきたのが熱心な会員さんです。
でも、決して悲惨な出来事ばかりでもありません。
そんな環境下で鍛えられたからでしょうか、例えば家内も随分と強くなりましたね。
鍛えないと、人間は強くなれない生き物なのです。
・
大川総裁が亡くなって、政党も・・・などとの声も上がっているようです。
まだ、政党としては不十分な状態ですが、
これから、
「あっ!」
と驚くことが起きるような気がします。
ヒント
長く活動を続けている、その「エネルギー源」の一つに、数多くの奇跡体験があります。
熱心な会員さんにとっての奇跡は、とても身近なものとなっていると思います。