前妻のきょう子さんの訴えを聴いていて、「そうでしょうねえ。」と思ったものです。

 

 

3月4日 大川隆法自宅前デモ 【黒川敦彦】大川宏洋デモ中に母(きょう子さん)と対面【大川隆法元妻】 - YouTube

 

 

同じようなことを、(もちろん、レベルは違いますが、)

 

熱心な会員さんは感じていたでしょう。

 

 

そんな環境下、

 

世間の批判の目に耐えることができた人が、残って活動を続けることができたのです。

 

 

何のことだかわからないでしょうから、説明します。

 

 

前妻(きょう子さん)との離婚の主原因となった問題でもあるようです。

 

きょう子さん本人が言っています。

 

 

        ・

 

 

30年前から、大川総裁は、北朝鮮の核ミサイルが東京に打ち込まれる、との危機を訴えておられた。

 


周囲の人々からは、とても奇異な集団と見られたようです。

 

本人は構わないが、子供たちの周囲の人たちから変な目で見られるようになり、

 

そんな生活を長く続けることに耐えられなくなった、

 

それが離婚の主原因だ、

 

これが、前妻のきょう子さんの言い分です。

 

 

実際に、2009年、幸福実現党が衆院選を戦った時のスローガンの一つが、「敵基地先制攻撃」でした。

 

 

敵基地攻撃能力: 数多久遠のブログ シミュレーション小説と防衛雑感

 

 

これは、北の動きを精査し、日本攻撃の確かな兆候(ミサイル攻撃)が察知されたならば、「北朝鮮のミサイル基地を先制攻撃せよ!」

 

と、訴えたものでした。

 

 

「当時は、とても変な目でみられた大川総裁の予言だったが、ミサイルが列島を頻繁に飛び越えている今日ならば、皆さんも信じられるでしょう。」

 

「私はそんな生活に耐えられなかったが、結局は、大川総裁の予言が正しかったということです。」

 

これも、前妻のきょう子さんの言です。

 

 

K氏のyoutubeで流れていましたが、都合が悪いからと、もう、消されているかもしれません。

 

 

同様なことを熱心な会員さんは、感じていたと思います。

 

 

・新興宗教であること。

 

・北朝鮮のミサイルの危機を訴える、軍国主義的な宗教政党であること

 

 

長い間、そんな世間の冷たい視線に耐えながら、活動を続けてきたのが熱心な会員さんです。

 

 

でも、決して悲惨な出来事ばかりでもありません。

 

 

そんな環境下で鍛えられたからでしょうか、例えば家内も随分と強くなりましたね。

 

 

鍛えないと、人間は強くなれない生き物なのです。

 

 

 

        ・

 

 

 

大川総裁が亡くなって、政党も・・・などとの声も上がっているようです。

 

 

まだ、政党としては不十分な状態ですが、

 

 

これから、

 

「あっ!」

 

と驚くことが起きるような気がします。

 

 

 

ヒント

 

長く活動を続けている、その「エネルギー源」の一つに、数多くの奇跡体験があります。

 

熱心な会員さんにとっての奇跡は、とても身近なものとなっていると思います。