侵入した悪質宇宙人から、懐柔しようと狙われても、頑としてそれを拒絶するためには、何が必要なのか?
仏法真理を身につけた人であれば、簡単に見破ることができるでしょうが、
普通は、巧妙な相手の罠におちてしまうようです。
世界の首脳が懐柔され、四大権力が正常に機能しない状態では、
できることは限られてしまいます。
長い時間をかけて構築されたDS支配の社会です。
問題は山積みとなっています。
アグネスの回想は続きます。
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・でなければ、共産主義下では、働かない者は刑務所行きになるが、民主主義の変化形の「新社会福祉主義」は、働かない者に金をバラまき、常に財政赤字を作り続けるので、共産主義以上に悪質な社会になるとみたのか。
・そして最後のクエスチョンは、悪質宇宙人の地球侵略計画である。悪質宇宙人は、どの国のどの指導者に入りこんでいたのか。これは地上八十億人の人類にとっても、国連などの国際機関や、国際司法裁判所にしても、判定は不能だっただろう。
・最近の二代の米大統領が、未確認飛行物体の存在を発表したものの、世界の先進国でも、キワモノテレビで扱っている程度であり、完全に情報は遅れている。
・現に自分は今、旗艦「アンドロメダ・ギャラクシー号」に乗り込んでいるが、地球人には、その存在が理解できない。
・意外に「科学万能の唯物論」が、学問やマスメディアの主流になったが、「科学」は宇宙時代には原始人レベルで、唯物論と結びついて、「信仰」を迫害したので、主なる神は怒られたのかもしれない。
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神仏からすれば、
原始人レベルの「科学」を唯物論と結びつけて「信仰」を迫害した権力者と、
盲目的にそれに従った一般人に対して怒り、
神罰を下す決断をされたようにも思える記述です。
神仏がお創りになった政党(幸福実現党)を無視し、DSに支配された既存政党の甘い懐柔策に乗せられた代償は、全国民で支払うこととなりそうです。
そのように読み取れます。
DSの配下にある人々のみならず、DSに抵抗した人々であっても、その支払いはやってきそうです。
たとえ少額であっても、そんな支払いには応じたくありませんが・・・