●前回の話 会計ソフト、旋律のバージョンアップ【後編】
やっと、確定申告が終わった!
直接、税務署に行って提出すると…
栄光の受付印がもらえる
当然e-Taxの人はもらえない
余談だが、国が「e-Taxにしましょ~e-Taxお得でっせ~」と、やたら納税者をe-Taxにしたがっているのは何か裏があると思う。
おそらくe-Taxの人は全て、スパコン(スーパーコンピューター)にかけられて、何かのアルゴリズムでチェックされて、数値的におかしい点がある人は自動的にピックアップされ、後日、調査対象になる…と推測(あくまで推測な)
えーと、話は変わるが…
ミロク会計のバージョンアップ、その後どーなったか?
最新版も不動産所得の内訳は20個制限あるのでバージョンアップは意味がなく、やらない事にして、エクセルで追加ページを作って自力で対処した。
ただ、来年以降もこの方法でやるかどうかは別問題。
別の手段がある。
実は私、もう1本会計ソフトを持っている、弥生Ver10
これもヤフオクで落札したのだが、なんとミロクの100倍の値段だ!
…と言っても100円なんだが
さほど内容が変わってないのに、最新じゃないという理由で、旧バージョンを処分したがる奴がけっこういる。ま、こういうもったいない事する人種がいるから、中古市場成り立っているんだけどな
しかし、ミロクが使い勝手いいから、まだ1度も使っていない、インストールさえしていない
で、この弥生の最新版(Ver21)が、不動産所得の内訳は基本16個だが、それ以降も入力できて、2ページ目となってプリントアウトできる
この情報は弥生のWEBサイトからなので確かだ
だから弥生に乗り換える手もある…
そのまま使うか、最新版にするかは検討する。自分にとって最新版にバージョンアップする価値が見いだせれば、やるかもな
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