おはようございます。
桜が開花したとの報告がありましたね、東京だったかなぁ?
大阪はまだだったかなぁ?
とりあえず、今回はラーメン激戦区、福島です。
新福島駅ちょいと歩いた所です。
今回は?
烈志笑魚油麺香房三くです。
福島の有名店です。
時間も午前11時50分です。
珍しく店頭に行列無し、ラッキーです。
店頭のメニュー確認して中に。
券売機で食券を買って。
メニューは?
かけ、肉かけ、黒壺ラーメン、白壺ラーメン、つけ麺全粒粉、つけ麺道産、恋い煮干し魚三、貝出汁progress、赤かけラーメン、魚三のまぜそばですね。
何と珍しくすぐに座れました。店内、コの字のカウンターに壁沿いカウンター、僕はコの字のカウンター、ちょうど中央に着席です。
テーブルセッティングも完璧です。
そして三くのこだわりです。
今回のメニューは?
かけラーメンです。
三くの看板メニューです。
スープは数時間かけてしっかり煮出した国産煮干しから取られた煮出しスープ、熟成された醤油タレを合わせて。
麺は自家製の少し縮れた細麺です。
大きく切られた火が良く通った白ネギにほうれん草。
角煮風の脂身の多いチャーシュー2枚。
煮干しが一匹添えられて。
お昼の三くセット。
梅ゆかりごはんです。
先ずはスープから頂いて。
煮干しの旨味しっかり、魚粉の魚感もしっかり、ガッツリ煮干しの美味しいスープです。
自家製の少し縮れた細麺。
ガッツリ洗練された煮干しスープ良く絡んで美味しいです。
火の良く通った白ネギ。
甘みがしっかり、食感良く美味しいです。
ほうれん草もシャキシャキです。
添えられた煮干し、ちょいと苦味、ちょうど良い口直し美味しいです。
2枚入った、角煮風チャーシュー。
柔らかく、脂身もジューシー、肉々しくこれ又美味しいです。
お昼の三くセットの梅ゆかりごはん。
熱々ごはんにゆかりがかかり、種を抜いた梅干しです。
前はしらすでしたが、ゆかりに変わって。
梅干しの酸味、ゆかりの酸味、酸っぱさがちょうど良くこれ又美味しい丼です。
しらすも美味しかったですが、ゆかりも美味しいですね。
もちろん、三く名物、くすり頂いて。
くすりは?
唐辛子、芥子の実、実生の柚子、糸すじ青のり、麻の実、山椒、金胡麻。
七味です。
やまつ辻田の厳選された調合の美味しい七味。
唐辛子のピリッと、山椒の風味、金胡麻風味、その他の風味も加わり美味しい味変です。
もちろん、煮干しスープに梅ゆかりごはんまで数分で完食です。
やっぱり三くのかけ、美味しいです。
かけが美味しいので、ついついこればかり、違うメニューも今度頂きます。
帰りにうどん賛くの前通るともちろんここも行列でした。
ではでは。
ご馳走様でした。
烈志笑魚油麺香房三く
大阪府大阪市福島区福島2-6-5 AKパレス 1F
https://tabelog.com/osaka/A2701/A270108/27058993/
https://luty.co.jp/Page/luty_top.aspx
https://iloa.jp/