自己投影(鏡の法則)と宇宙則 | 内在神と一緒に

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風と光の谷の住人:流宮把のルートファインディング日記
初期投稿では自分らしく生きていくことの大切さを考えていきます。

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某県のS知事、この方が善か悪かなんてメディアも少々騒ぎすぎです。

他者へのものの観え方は観る方の心の在り方で如何様にも変わってきます。

悪が見えれば自身の悪の本質に気づき、善が見えれば自身の善の本質に気づけます。

その良い機会をこの知事を通じて頂いた感があります。

 

人の心は、神も悪魔も全ての存在が同時に存在し、地獄界、餓鬼界、修羅界、畜生界、人界、天界、神界を含めてあらゆる界を内包する舞台です。

独立した存在としての自他という幻想が、これらを”他者”という客体化によりその本質が相手側にだけあるように錯覚させます。

これを自己投影と呼びます。

全ての人が全ての界に繋がる故に人は全て平等です。拠って人が人を裁くことは出来ず、法に依ってのみそれが可能です。

それは全てを平等と見なす智慧であると同時に、観察するものの心の在り様によって現象は如何様にも見えるという智慧、そして見ることで自身の心の在り方の原因となるものに到達してそれを超越する機会を得る智慧、或いは自身の心の在り方も周囲のあらゆるものに影響を与え結果を創造しているという智慧、それらをバランスよく統合する全ての存在は原初の光から出て光に戻る智慧・・・宇宙則は意外と基本となるものは多くないように思えます。

 

全ての存在は平等ですので唯物論的な純粋物質なるものは存在しません。たった一つの原子、素粒子といえども・・・・

 

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