厳しい親に育てられたので本音では「不登校の子どもが許せない」のです | 不登校中学生ママのお悩み相談室

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教員歴20年の元高校教師。現役中学教師 不登校経験生徒対応高校の東京都立チャレンジスクールを含めて7000人の生徒たちと接してきました。不登校のお子様の高校進学のお悩みや不登校のお悩みを解決します

こんにちは。

 

日本初 公立 不登校経験生徒 対応高校

東京都立チャレンジャースクールの元先生

 

中学生の不登校に悩むママのカウンセラー

やまちゃん先生 こと 山内玲子です。

 

お子様の不登校。

 

どうしても許せないこと

ありますか?

 

そんな悩みのあるママ。

今回はブログを書きました。

「厳しい親に育てられたので本音では「不登校の子どもが許せない」のです」

をお伝えしますね。

 

ポイントは3つあります。

以下、ご紹介しますね。

 

 

いかりやむかつく気持ちをうけとめる 

 

もしかしたら、こんな本音があるかも。。

 

 

むかつく。

 

本心から子どものことをみとめられない。

本心からむかつく。

 

厳しいのが当たり前

親の言うことが当たり前。

 

言うことをきけ。

勝手に好きなことをするな。

 

私は我慢してきた。

 

そんな本音。

隠していませんか?

 

そんな自分を責めずに受け止めてくださいね。

 

 

本人に当たってはいけない。大人の対応を意識して

 

辛いお気持ち、とってもよくわかります。

 

でも。これだけはしないでくださいね。

 

「本人に当たってしまうこと」

 

してしまったら、お子様にはできるだけ早く謝ってください。

 

かなり前のことでもお子様は心の傷になっています。

 

覚えていない可能性もありますが

謝ってみてください。

 

無反応という場合もありますが

あの時は辛かった的なお話がはじまることも。

 

覚えがあるときは

すぐに行動。

 

謝ってください。

 

そしてママも辛いんだよと話をしてくださいね。

 

 

 

 

 許されなかった自分の気持ち受けとめる

 

 私は許されなかった。

その体験はつらい思い出。 

 

小さい時にこんなわがまま許されなかった

 

その思いが

ママの心の中の怒り(あえてこうお伝えしますね)を生みます。

 

その思いをおしこめず、受け止めてください。

 

最初はつらいかもしれません。

 

でもおしこめずに受け止めていくと

少しずつ状況は改善していきますよ。

 

 

 

まとめ

 

 

今回は

「厳しい親に育てられたので本音では「不登校の子どもが許せない」のです」

をお伝えしました。

 

ポイントは

・いかり、むかつく気持ちを、うけとめる 

・本人に、当たってはいけない。大人の対応を意識して

・私は許されなかった。その気持ちをうけとめる。 

 の3つです。

 

どんな自分でも自分を

いたわってくださいね。

 

自分を責めなくていいのですよ。

 

自分の小さい頃の記憶。

小さい頃の自分。

 

いたわってあげてくださいね。

 

お力になりましたら幸いです。

 

では。では。

 

日本初 公立 不登校経験生徒 対応高校

東京都立チャレンジャースクールの元先生

 

中学生の不登校に悩むママのカウンセラー

山ちゃん先生 こと 山内玲子

 

 

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