映画：すばらしき世界

濃厚接触者と認定も、

隔離ではなく、現在は自宅待機

学ぶことができない政府 🤔

全同乗者70人「濃厚接触」扱いに　オミクロン国内確認厚生労働省は国内で初めて新型コロナウイルスの変異型「オミクロン型」感染が確認された男性と同じ航空機に乗った70人全員を、濃厚接触者とみなす対応をとった。いずれも自宅や宿泊施設で待機し、2日に1回を目安にコロナ感染の有無を検査する。通常は感染者の席の列と前後2列の計5列分の乗客は濃厚接触の疑いがあると判断するが、今回は同乗者全員に広げ、接触者とみなす。対象拡大…www.nikkei.com

165億円分のアベノマスク不良在庫、

保管費用は年間6億円。

希望する国に無償譲渡しなさいよ！

アベノマスク“無駄”は？会計検査院が報告｜日テレNEWS24会計検査院が昨年度の決算検査報告をまとめ、新型コロナウイルス対策などでの税金の無駄づかいなどを指摘し詳細を公表しました。報告には布マスク配布事業の経緯が詳しく記されていますwww.news24.jp

では、映画です。

★★★☆＋

殺人を犯し13年の刑期を終えた三上は、目まぐるしく変化する社会からすっかり取り残され、身元引受人の弁護士・庄司らの助けを借りながら自立を目指していた。そんなある日、生き別れた母を探す三上に、若手テレビディレクターの津乃田とやり手のプロデューサーの吉澤が近づいてくる。彼らは、社会に適応しようとあがきながら、生き別れた母親を捜す三上の姿を感動ドキュメンタリーに仕立て上げようとしていた。劇場公開日 2021年2月11日。（以上、映画.comより）

とかくこの世は生きにくい。特に今の日本は…。

予告編のサムネイルを見ただけで観たいと思った映画です。“実在した男をモデルに「社会」と「人間」をえぐる問題作”とのキャッチコピーですが、「世の中、実際、こんな感じだよね」と思います。何も、正義を振りかざせ！とまでは言いませんが、この世を生き抜くには我慢我慢。ときには、見て見ぬふりしなければならない世の中ってどうなんでしょうね？　お薦めです。