明日で、４９日になるのだと
思うのだけれど。
おはようございます。
うんこが極楽へ行って、４９日なはずだ。
私は信仰心が薄い方だから、法要などしない。
ただ、以前、我が家のおじさんのご両親を見送った時は、
坊さんに聞きながら、４９日までの供養をした。
おじさんのお父さんが亡くなった時、
私はお嫁さんじゃないし、
「なんで、私がやるんだよ！」って面倒に思った。
数度しか会ったことのない、おじさんのお父さんには、
正直、後ろめたい気持ちもあった。
結婚もしないでダラダラと息子と同居している、訳アリ女。
そんな風に思われているのじゃないか、
私は勝手に、そう勘ぐっていた。
だから私は、お父さんが位牌になっても、
正面に座るのは居心地が悪かったが、
毎週日曜日、おじさんの実家へ、お供えとお花を選んで通った。
「今週は、どんなお供えにしようか」
そんなことを考えてるのが、あろうことか楽しくなっていった。
四十九日を迎えた頃、
私はお父さんの正面にドカンと座って、
まっすぐ手を合わせられるようになっていた。
死に別れた日から、どれほど経つかを
指折り数える日々は、生き残った者への癒しにもなると知った。
仏教の教え、すげーな！
そんなわけで、
今回は、うんこさんの四十九日ということで、
うんこのエピソードを一つ、ご紹介します。
この時、取れたのは、おそらく鼻ではなく、カサブタだったのね。
カラスに突かれたのだろう。
でも、ほんと驚いたよね～、うんこ！
うんこさんってば！
うんこ「はぁぁ、やんなっちゃう」
どうしたの？
うんこ「うんちゃん、あんな顔してなかったわ！引くほど可愛かったはずよ！！」
うん、引くほど可愛かったよ。
赤ちゃんなのに、親方の風格あったもん。
うんちゃんのイラスト、
たしかにいるいる！子猫なのに親びんの風格の子！
と、思わずにんまりました(*´▽｀*)
49日後も、こうしてネタにされたうんちゃんは
ちょっと嬉しそうに、文句言いながら
極楽浄土へ上がったと思います💖
いえーい。レッツ極楽🎵
>死に別れた日から、どれほど経つかを
>指折り数える日々は、生き残った者への
>癒しにもなると知った。
>仏教の教え、すげーな！
ここほんと、そう思います。
仏の教えって凄いんです。
心の救済が、ぬかりない。
あたいは離婚してから長い事ひとりですが
例えばなんですけど
あたいがこの一人の期間、
もし誰かと一緒に暮らしていたら
うちの親はそれだけで安心したと思うんです。
きっとねー、そこはもう
おかぱちゃんの腹に落ちていることなので
今更こんなこと言われてもって思うかもだけど
お父様、きっと感謝していると思う。
一緒にいてくれて有難うって。
図らずもかもしれないし、
なしくずし的かもしれんが、
とにかく結果的には
今まで一緒にいてくれたもんなあって。
どうでも良いですが
東京からだと新幹線でも
名古屋に遊びに行けることを知りました。
陸が続いてるって素敵。
良い日曜をお過ごしくださいませ。
うんちゃんの四十九日なのね。。
父母の時は四十九日まで７日ごとにお寺さんが見えてお供えやお花やなんだかんだ忙しかったです
どういう訳か過去の猫たちの命日も忘れました(^^;)
ってか・・30年近くも経てば父は1日でお寺さんが来るので忘れませんが
10日の母の月命日は忘れることがけっこう多いです
瘡蓋だったんだ！（笑）
なんか忘れたけど過去に似たようなことがあったような。。
うんちゃんきっとそうやってのへ～ってお空でしてると思います
うんちゃんと銀ちゃんってなんかその辺が似てるようでだからうんちゃんファンだったのかな
段々癒えていくような、そういった手順をちゃんと踏みしめた方が良いのでしょうね。
私はダメだなぁ…未だに画像が見られません。
父母の時は平気でした。どうやら心が歪んでいるようです（笑）
一番愛していたのが猫さんなんですねぇ。
18年間側にいてくれた子を亡くした時も、
どうにもペットロスから立ち直れませんでしたし。
いつも思うんですけれど、いずれ良い想い出に変わるからと言う人がいますが、
想い出に変わるまでの期間をどう過ごせば良いのでしょうね…
ちなみにですが、明日はさくらの一周忌。
今は亡き子の事を節目節目で思い出すことは、きっと供養になっているんでしょうね。
というか実際のところ、毎日毎日、思い出しますよね、笑。
愛くるしいお顔のうんちゃん。
やっぱり可愛い子でしたね。
おじさんのお父さんへの供養は、おかっぱさんのお役目だった気がしますー
だから、きっとありがとうって言ってくれてると思います。
いますよね、ムスッとした貫禄ある子猫！
うんこは、赤ちゃんの時から大物感凄かったです。
なんというか、動じない子だったんです。
親方、失礼しますっていって、哺乳瓶を出すと、
「うむ」って感じでぐびぐび飲んでおられました（笑）。
ねぇ、ほんと、仏教の奥深さ、思い知りました。
法事のおかげで、いろんな人とも話せて、
少しづつ、心が解けて行くのを感じたんですよね。
私達の親世代って、大人になったら結婚して子供を持つのが
当たり前で安心するんだと思うんですよね。
それが、いつまで経っても挨拶へ行くわけでもなく、
息子は勝手に住民票を私ん家に移してるし、
初めてお会いした時なんて、お父さんに
深々と謝られちゃって。
「うちの息子が中途半端ですみません」
って（笑）。
ほんとに恐縮しちゃったです。
ありがとうございます。
まっ、私の事だから、いつ別れるか分かったもんじゃないんだけど（笑）。
でも、ご先祖様のためにも、頑張って参ろうとは
思っております！
そっか、飛行機でっという前提だったんですね？！
飛行機より新幹線の方が、東京～名古屋は
トータルで早い気がします！！
solo_pinさんも、良い日曜日を過ごしてくださいね～。
そうなんです。まだ四十九日かぁって思いました。
おじさんの両親の時は、不思議とどっちの時も
子猫を拾ってお世話も同時にしてたもんだから、
とっても忙しかったです。
でもそれも今考えれば、程々おじさんにも「やんなさい」って言えたし、
すごく絶妙に、役割分担できて、良かったんです。
今頃、銀ちゃんもうんこも、極楽で
のんびりしているでしょうね～。
それぞれ、独特な寝姿で（笑）。
だから周りに愛があふれているんでしょうね
かわいいうんちゃんの四十九日
あの頃は秋らしからぬ暑い日が続いていましたね
うんちゃんは一生をかけて、それを全うしてもなお、おかっぱさんに愛を注いでいるような気がします
それを私もおすそ分けしてもらって幸せです💟
うんちゃん、赤ちゃんの時から特別だったんですね！
私の両親はまだ存命していますが、
でも死に別れても、猫との別れのよな辛さは
私もない気がします。不思議ですよね。
そして私も、まだ、うんこの画像はあまり見られません。
きっと何度も、きついなって思いをする。
何度も何度も繰り返し、きついってなって、
心臓が不整脈を打っている。
いやそれ、更年期のせいかもなんですがね（笑）。
何をやっても何もやらなくてもいいと思うんです。
ただ、辛いなってことを、素直に今は辛いんだなと力まず感じて、
生きている自分の時間を過ごしていく。
時々、晴れた空、綺麗な花、さえずる鳥や、
今側にいる猫達を何も考えず、ただ見る時間、
そういう時間が、今はなんとなくいい気がするから、
そんな時間は意識するようにしています。
私は、そんな感じで受け入れていこうと思っています。
そして、時にはその思いを吐露すればいいんだと思います。
考えてみれば四十九日だなって気付きました。
そうだ、さくらちゃんの命日、明日ですね。
もう一年かぁ。
早いようで遠いですね。
思い出さんようにしたって、思い出しますよね。
うんと昔のことも、ふっと浮かび上がります（笑）。
赤ちゃんの時の初めて歩いた姿とか、
いまだに撮っておいたガラケー動画が消えたことを
悔やんで止まないですし（笑）。
ありがとうございます。
おじさんのご両親に関しては、
せめて、ご供養ができたっというか、
させてもらえたことが、すごく有難いです。
いえいえ、私、不器用でコミュニケーションに
いささか問題があるもだんだから（笑）
優しい人々に助けられております。
私こそ、ありがとうございます。
うんこは、来た時からインパクト凄かったんです。
驚かされるエピソードもたくさんあって、
また折をみて、そんなお話をしていけたらなって
思っておりますよ～うんこが極楽で
「こら、母さん、ばらさないで」って感じのを（笑）。