ウエダです。

 

 

 

息子＠高１、バイトデビューしました。

 

 

最初に

「バイトしたい」と言われた時に

私の中によぎった言葉はたくさんあり。

 

 

「高校でバイト？」

「私の時は部活が青春だったのに」

「お小遣いが足りないから？」

「金遣いが荒いから？」

「勉強する時間がなくなるじゃん」

etc・・・

 

 

最初は難色を示していたんですよね。

 

 

でも、私の頭の中に流れた言葉は

私の高校時代（＝ぎりまだ昭和^^;）の

体験と比べて出てきたもの。

 

 

う〜ん、これを今学んでいる

ポジティブ心理学の視点から見ると

どんな風に捉えられる？

 

・息子もかなり粘って何度も言ってくる

→熱意がある

 

・やりたいのはスーパーの商品出し

→好きな強み「審美眼」を活かそうとしてる

 

・バイト先で新しい人間関係ができる

→多様な繋がりは幸福度アップに寄与

 

・新しいことにチャレンジしようとしている

→思春期は行動する時(←これは「これからの思春期の歩き方」で学んだもの♪)

 

 

ふむ、こうやって考えると

あながち彼にとって悪いことでもないのか。

（その時間、家にいてもゲームしてるか寝てるかだしね^^;）

 

 

そんなこんなでバイト初日を終え。

こんなLINEが来ましたよ^^

(初日は研修１時間だけと言ってたのに、３時間くらい滞在してたのでこんな問いかけ^^;)

 

 

ガチで楽しいならよかったよ^^

 

 

ACRしながら話を聞くと、

いろんな年代の人と関われそうとか

雰囲気良さげとか。

 

 

新しいコミュニティーを一つ獲得できた

高揚感だったり、

 

そこで生まれるであろう経験への

希望だったりを感じられて。

 

 

 

行動しようとしていることを止めなくて

よかったんだなって

思えるようになりました。

 

 

 

思春期は行動する時。

 

やっぱり色々やってみることが大事で、

それが将来のアイデンティティーの確立に

繋がっていくそうなんです。

 

 

思春期じゃなくても、

お子さんの「やってみたい！」を

大切にしてみると、

良いことがたくさん起こりそうですね〜^^

 

 

 

お子さんとの関わり方をもっと良いものにしたい方には

こちらがおすすめ！

 

 

 

 

7月スタートのポジぺベーシックは

1回目が終了しましたが、

みなさんのご感想はこちらです。
 

「何気なく、否定の言葉を使っていたなと感じた。

また、ただ共感してくれるだけで
こんなにも嬉しい気持ちになるんだと感じられてよかった。

次回までに、おやつおやつ！と言われたら、
お腹すいたんだねと言ってみたいと思います。​」

 

 

「自分は割と統制的な母であると思ってきたし、
子供と話すと無意識に誘導してしまうところがあるので、
気をつけよう〜と思いつつ、

勉強に関しては、共感は難しいです😅​​」

 

 

「共感大事だとわかっていたつもりでしたが、
そのあとに質問とか、
アドバイス的なことを言っていたかもしれないので、
気を付けます。​​」

 

 

 

開催報告はこちらです↓

 

 

 

 

ウエダ自身、ポジティブ心理学を

学び始めてから数年経ってて。

 

いろんな要素を時間差で学び続けてるから

今子どもに対しての関わりの引き出しが増えたと思うんですが、

 

やっぱりこのベーシックで扱う４つのスキルは

基礎中の基礎だし、

やればやっただけ親子に変化があるものなので！

 

平日の午前コース、

ご都合の良い方はご一緒できると嬉しいです^^

 

多分、申し込むとそれがもう変化だから

夏休みもちょっといつもと違う過ごし方になると思う。

小さい変化が大きな変化に繋がるから！

 

 

 

 

 

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