東京蓋散歩 ~マンホール巡り~

東京蓋散歩 ~マンホール巡り~

マンホールや消火栓などの蓋、特に地味蓋を中心に観察しながら歩きまわります。タイトルとは裏腹に都外出没頻度も高いです。

4kmポスト通過

 

最高裁の蓋を敷地外からズーム

 

国立劇場

 

国立劇場の「文」シリーズ。教科書「マンホールのふた≪日本篇≫」によると文化庁を意味するらしいです。

 

のけぞり像

青いビル

 

送水口たち

 

なぜか久しぶりに撮った桜蓋。もう少しきれいなのを撮ればよかった。

 

「警」の字を周りからツンツンしているIGS蓋。

 

なんかよさげ蓋。

縁石にガードされた取っ手付きの都章蓋でした。何用かは不明です。

 

縦置き埋設送水口

点検作業中。

蓋散歩なのか送水口散歩なのか

 

久しぶりにNORIさん。

帝都高速度営団地下鉄の蓋

 

本日の終点に近づきました。四谷大木戸跡

水道碑記 東京市の水道ではなく玉川上水の記念碑です。

CWC クロスウェイブコミュニケーションズ(~2003年)?

新宿地下鉄会館

 

今回は新宿追分までですが終点の写真を撮り忘れました。

2016年ごろから散発的に歩いているのですがここらでまとめておきます。東海道シリーズや山手線散歩シリーズのように見たもの全部載せるのもアレなので厳選したいところですがせっかく「東京蓋散歩」というタイトルのブログなので今回の記事ではありふれた蓋も含めてみます。

 

何度来たかわからない日本橋を出発。いい天気。

 

では前半の蓋を一気に。

 

建設省

 

東京メトロ

東京都交通局、建設局・道路管理部

警視庁

東京ガス

 

東京都水道 消火栓、区画量水器

 

日本テレコム

 

越境蓋 木津川

 

 

早く人間になりたい手

 

皇居のお堀沿いを進みます。

 

鉄蓋サインを見逃さず。 といってもMB-22はよくわからない。

 

法務省 旧本館 一部だけ見学ができたような気もしますが写真撮影は禁止だったかな?

 

お堀沿いをさらに

ここの蓋もチェック。(開けてはいません)

今日はいいお天気ね。

 

後半へ。

門前町の歩道にはこんな蓋がありました。

 

 

汚水だけでなくNTTの蓋も。

 

歩道のパターンとは違う模様になっていますが、これらの蓋の設置時の歩道は石畳風になっていたのかもしれませんね。

 

よそではあまり見かけない地紋の汚水蓋、雨水蓋。

 

デザイン蓋を撮るころには雨が降ってきました。ちょうど蓋も「あめ」。

 

撮影場所がどこだったかはっきりしない煉瓦塀の痕跡と「信」境界石。信用組合か信用銀行?

 

ちょっとわざとらしい感じのなつかし商店街。

やはり野に置け琺瑯看板

これももともとここにあったものではなくどこかで買ってきたものかなと疑ってしまいました。

でも、このスイッチ?はなんかいい感じ。

水晶米560円の廃自販機

香嵐渓ヘビセンター(wikiによると1993年に閉鎖とのこと)

 

最後にお狐様たちで〆にします。

 

いい物件が色々あると聞いて豊川稲荷に出かけました。それから5年以上たちました。

さっそくですが單口消火栓

良い景色

 

骨董ポスト。

取り出し口の四隅の花柄もおしゃれ。

こちらは縁石付き

ちゃんと双口消火栓もありました。

黒い縁石の砂まみれ双口消火栓

 

下水のいい蓋もありました。

 

境内には海軍水道の蓋も状態よく残っていました。豊川には海軍工廠があったとのことなのでその関係でしょうか?

 

普通の汚水蓋もいい文字

 

蓋以外も鑑賞。

 

灯篭が立派

 

發起人 武州久良岐郡横濱港 起が異体字ですね。

お狐様大集合

一方、犬は

 

寶篋印塔 豊川稲荷は神社ではなくお寺なのですね。

 

 

 

複雑蛇口

 

ちょっと場所が怪しいのですが豊川稲荷の駐車場だったでしょうか?古そうな柱。軍事施設のものだという情報を得て撮った気もするのですがはっきりしません。

 

豊川海軍工廠戦没者供養塔

 

 

周辺の路上観察をその2で。

 

昨年中にまとまりませんでしたがいよいよ最後の記事になりました。雨の日もありましたが北海道的な景色を楽しめた時間もありました。

 

訪問順に。

 

函館山

 

 

立待岬

 

 

崎から市街地に戻る途中

護国神社坂

 

函館から室蘭へ向かう列車の車窓から。

 

室蘭八景 金屏風

 

地球岬

でかい顔はめパネル

 

測量山

朝型なので夜景を見に行く元気がありませんでした。

 

小樽と札幌はこれまでの記事に載せた以外の風景写真は足らずじまいでした。

 

(いつも通り)たいした下調べ無しに行ったので、ゆっくり回ったようで意外と取りこぼしの多かった今回の北海道旅。いつかまた再訪できるでしょうか?