山手線散歩 新宿~新橋篇 その1 | 東京蓋散歩 ~マンホール巡り~

東京蓋散歩 ~マンホール巡り~

マンホールや消火栓などの蓋、特に地味蓋を中心に観察しながら歩きまわります。タイトルとは裏腹に都外出没頻度も高いです。

恒例の山手線を50音順にめぐる散歩会に今回も参加できました。

 

新宿駅東口から出発

このあたりずっと工事をしていますね。

ととびら(?)と思ったら「こひ」と読むのだそうです。片開きのドア。

 

東口工事現場名物の文字と平らなパイロン

 

ロンドンから東京市に贈られた馬や犬用の水飲み桶。明治時代に贈られたのであればここは東京市ではなかったのではないかという鋭い突込みがありましたが確かに移設されたものなのだろうです。

 

なんかおる。ボクカワウソ風。

独立行政法人事故対策機構略してナスバにちなんでナスバ君だそうです。どう略してNASVAなのかよく分かりませんが。

交通安全にちなんだ展示がいくつかありました。

電動白バイ

新宿元標絵図

今回は有料エリアには入りません。新宿御苑新宿門

禍々しきモノ

大木戸門の守衛所

換気口がおしゃれ

土嚢もさることながらその奥の木製看板にも惹かれます。何が書いてあったのかな。

玉川上水の記念碑「水道碑記」記碑ではなく碑記なのですね。

つい先日、教えてもらったばかりの「明」の異体字。扁が日ではなく目。

 

都旧跡「四谷大木戸跡」

 

営団地下鉄蓋とGAL蓋。GAL蓋はその地区の担当者の愛称が刻まれているという珍品。このあたりお担当者はNORIさん。

左に行くと下諏訪宿ですが200kmほど歩かないといけません。

 

足が届いていない。

湾曲ビル

 

いい看板 その1

 

四谷の消防博物館のガイドさんにじっくり案内していただきました。

 

入ってみたい「スプリンクラー末端試験弁室」

 

ミニパイロンを見ながら博物館とお別れです。

 

 

続く