今月の日本株市場は、インフレ・金利上昇懸念により大きく下落した世界の株価指数に連動する形で軟調な展開に。
月間の主な株価指数の騰落率は、日経平均が-3.3%、TOPIXが-2.2%、東証小型株指数が-0.9%、マザーズ指数が-1%でした。
■今月の取引&売買理由
・サービス業
JSS(6074) 1200株(@497円)
あいHD(3076) 200株(@1870円)
ギガプライズ(3830) 1900株(@1015円)
スプリックス(7030) 600株(@743円)
セントケアHD(2374) 800株(@609円)
ケアサービス(2425) 1800株(@763円)
ブリッジインターナショナル(7039) 600株(@2127円)
ステップ(9795) 500株(@1815円)
パワーソリューションズ(4450) 400株(@2389円)
キーウェアソリューションズ(3799) 1000株(561円)
GMOリサーチ(3695) 200株→0株(@2541円)
先月の株価急騰は四季報の先取りが理由だったようで四季報発売後に強気な業績予想が注目され更に株価が急騰しましたが、個人的には392円というEPS予想はさすがにちょっと強気過ぎるんじゃないかと感じたことや、例年2Qは利益があまり増えない傾向があることを考慮すると、2Q決算発表後に失望売りが出るリスクはそれなりにあるんじゃないかと予想して4200円台後半で全株利益確定。
クロスマーケティングG(3675) 0株→800株(@787円)
優待の権利落ち後に株価が下落したところで新規に800株を購入。
GMOリサーチとは事業領域に多少違いはあるものの、当社もGMOリサーチと同じくマーケティング調査事業を中心とした業績の成長に勢いがあり、フィスコのレポート↓を読んでみた限りでは市場の成長性や競争力もまずまず高く、バリュエーションも割安と思える水準になっていることを考慮。
多額の先行投資費用を投入することにより今期の4Qが減益予想となってる点に関しては少し気になるものの、来期業績のハードルを下げるというポジティブな面もあるのではと捉えています。
https://cf.pfdata.fisco.jp/data/report/20220329/6680070020220329004.pdf
hamee(3134) 500株(@1058円)
クラウドワークス(3900) 700株(@836円)
アクリート(4395) 800株→700株(@1072円)
1Qの好決算を考慮すると今期のEPSは100円以上(コロナ関連の特需を度外視すると90円ぐらい?)まで上方修正されるのではないかと予想しており、まだまだ割安な株価水準だと考えていますが、当初の買値の2倍近くまで株価が急騰したことを考慮して1700円台後半で100株だけ利益確定。
兼松エレクトロニクス(8096) 200株(@3705円)
イルグルム(3690) 700株(@1077円)
USEN-NEXT HD(9418) 500株(@2236円)
ドーン(2303) 200株(@2377円)
ソフトバンクグループ(9984) 100株(@5419円)
JFEシステムズ(4832) 200株(1853円)
テクノスジャパン(3666) 2000株(@491円)
アルテリアネットワークス(4423) 600株→800株(@1481円)
株価の下落により非常に割安と思えるバリュエーションになったため、1100円台後半で200株を買い増し。
三菱総研(3636) 400株(@4110円)
ダブルスタンダード(3925) 800株(@2297円)
KSK(9687) 500株(@2003円)
日本システムウェア(9739) 300株(@2083円)
Eストアー(4304) 900株(@1485円)
アイティフォー(4743) 500株(@790円)
ロジザード(4391) 900株(@1491円)
インテリジェントウェイブ(4847) 2600株→1700株(@617円)
株価の急騰により相対的な期待値が低下したため、平均約定単価800円台前半で900株を利益確定。
東京日産コンピューター(3316) 1200株(@544円)
システムディ(3804) 700株(@955円)
エンカレッジ・テクノロジ(3682) 400株(@615円)
日本コンピューター・ダイナミクス(4783) 1200株(@695円)
JBCCホールディングス(9889) 1200株(@1459円)
WOW WORLD(2352) 600株(@1625円)
エムケイシステム(3910) 200株(@480円)
プロトコーポ(4298) 400株(@860円)
大興電子通信 (8023) 2000株(@441円)
・素材・製造業
日本セラミック(6929) 200株→300株(@2279円)
今期の業績については、四季報最新号&会社の業績予想までは届かない可能性が高いと予想していますが、当社の競争力の高さ、中長期的な成長性、配当利回りなどを考慮すると非常に魅力的と思える株価水準になったと感じたため、2000円台前半で100株を買い増し。
相模ゴム工業(5194) 600株(@914円)
パラマウントベッド(7817) 300株 (@2017円)
信和(3447) 800株(@663円)
テイカ(4027) 700株(@1377円)
ハビックス(3895) 600株(@403円)
フロイント産業(6312) 600株(@662円)
丸東産業(7894) 200株(@2137円)
シンポ(5903) 300株(@528円)
クレステック(7812) 400株(@1249円)
大阪ソーダ(4046) 400株 (@2464円)
ノザワ(5237) 1000株(@702円)
・食品・日用品
太陽化学(2902) 700株(@850円)
エスビー食品(2805) 100株(@3706円)
新日本製薬(4931) 100株(@947円)
レック(7874) 500株(@844円)
あらた(2733) 100株(@4250円)
・不動産関連
日本管理センター(3276) 300株(@939円)
毎日コムネット(8908) 1000株(@551円)
ジェイ・エス・ビー(3480) 400株(@2232円)
・小売・卸売業
日本ライフライン(7575) 600株(@1063円)
三洋貿易(3176) 500株(@1002円)
オーウイル(3143) 400株→600株(@1042円)
主力の食品関連事業については、新型コロナによる影響がほぼ払しょくされたことにより今後も堅調な業績推移になると予想。
シーリングファン事業については、新型コロナが落ち着けば大型シーリングファンの需要が一時的に低迷するのではないかという懸念もありましたが、電力需要逼迫による企業の省エネ対策が急務となっている現在の状況を考慮すると、冷房との併用で空調コストの削減が図れるシーリングファンの需要は今後も堅調に推移するのではないかと予想。
四季報最新号を確認して改めて非常に割安なバリュエーションだと感じたため、1000円台後半で200株を買い増し。
ハリマ共和物産(7444) 200株(@1330円)
・陸運業
東日本旅客鉄道(9020) 100株(@7818円)
ロジネットジャパン(9027) 100株(@2895円)
・建設業
オリエンタルコンサル(2498) 200株(@2430円)
ベルテクス(5290) 600株(1022円)
・非鉄・鉄鋼
日本軽金属(5703) 300株 (@1764円)
UACJ(5741) 200株 (2551円)
【資産バリュー・配当・優待株】
ユニバーサル園芸社(6061) 100株(@1837円)
菱電商事(8084) 100株(@1357円)
SPK(7466) 100株(@1133円)
アサンテ(6073) 100株(@1045円)
オリックス(8591) 100株(@1385円)
伊豆シャボテンR(6819) 1000株(@141円)
エスライン(9078) 100株(@1142円)
三井住友(8316) 200株(@2747円)
伊藤忠商事(8001) 400株(@919円)
住友商事(8053) 500株(@1081円)
三井物産(8031) 300株(@1187円)
三菱商事(8058) 300株(@2518円)
兼松(8020) 500株(@1296円)
SBIHD(8473) 100株(@4127円)
松田産業(7456) 100株(@1338円)
アサヒHD(5857) 200株(@1002円)
※購入額10万円以下の銘柄については省略。
2022年の確定損益+1,879,639円
只今ブログランキングに参加中です。
応援していただければ励みになりますm(_ _)m