今月の日本株市場は、大幅な円安進行に伴い大型株を中心とした株価指数が堅調な展開に。
月間の主な株価指数の騰落率は、日経平均が+4.4%、TOPIXが+3.9%、グロース250指数が+0%でした。
■今月の取引&売買理由
・サービス業
ギガプライズ(3830) 1500株(@1104円)
セントケアHD(2374) 1000株(@650円)
ケアサービス(2425) 1800株(@759円)
ブリッジインターナショナル(7039) 300株(@2127円)
ステップ(9795) 500株(@1815円)
要興業(6566) 1000株(@758円)
いであ(9768) 300株(1653円)
SHINKO(7120) 400株(@2042円)
リログループ(8876) 900株(@1361円)
メタウォーター(9551) 500株(@1708円)
アイビーシー(3920) 1600株(@524円)
サイバーセキュリティクラウド(4493) 800株(@1748円)
ロジザード(4391) 900株(@1145円)
鈴与シンワート(9360) 600株(@2093円)
NCS&A(9709) 1000株(@821円)
ベクトル(6058) 700株(1086円)
トビラシステムズ(4441) 1200株(@784円)
ラクーン(3031) 1100株(@556円)
GENOVA(9341) 500株→600株(@1375円)
先月購入した水準からさらに株価が急落したため、1300円台前半で100株を買い直し。
昭和システムエンジニアリング(4752) 600株 (@1328円)
ユナイトアンドグロウ(4486) 900株(@1175円)
ベイカレントコンサル(6532) 200株(@2924円)
ダイワボウ(3107) 200株(@2646円)
東海ソフト(4430) 800株(@1101円)
アイエックス・ナレッジ(9753) 600株(1006円)
Appier Group(4180) 800株(@1301円)
エイトレッド(3969) 600株(@1329円)
デジタルアーツ(2326) 300株(@4695円)
セルシス(3663) 600株(@653円)
ブロードバンドセキュリティ(4398) 1500株(@1321円)
ビジネスブレイン太田昭和(9658) 700株(@1720円)
パワーソリューションズ(4450) 400株(@1194円)
サイバートラスト(4498) 400株(@1755円)
ドーン(2303) 400株(@2133円)
テクノスジャパン(3666) 1500株(@548円)
三菱総研(3636) 400株(@4070円)
ダブルスタンダード(3925) 300株(@2297円)
日本システムウェア(9739) 300株(@2071円)
インテリジェントウェイブ(4847) 1500株(@719円)
エンカレッジ・テクノロジ(3682) 400株(@550円)
日本コンピューター・ダイナミクス(4783) 500株→0株(@695円)
今期のEPSは230円ぐらい(改めて調べなおしてみたところ、さらに上振れる可能性が高いと感じたため250円以上に訂正します)まで上方修正される可能性が高いと予想していますが、過去の高値平均PER水準まで株価が急騰したことや、当社は保守的な業績予想を出す傾向があるため来期業績予想を発表時に株価が急落する可能性などを考慮して、平均約定単価2700円台前半で全株利益確定。
JBCCホールディングス(9889) 200株(@2065円)
プロトコーポ(4298) 600株(@1083円)
大興電子通信 (8023) 2800株(@579円)
・素材・製造業
レオン自動機(6272) 0株→1000株(@1423円)
包あん成型機で世界シェアトップ(国内シェア約90%)の会社。製パン成型機や製パン事業なども展開。米国の製パン子会社「オレンジベーカリー」が大きく成長。
11月12日に発表された2Q決算の感想としては、円安により業績が押し上げられた点は考慮する必要はありそうですが、売上・営業利益ともに会社予想を大きく上回っての着地となり、受注高・受注残高も好調な数字だったことなどを考慮するとポジティブな内容だったという印象。
当社の競争力の高さ、中長期的な成長期待値などを考慮すると非常に魅力的と思えるバリュエーション水準になったと感じたため、新規に1000株を購入。
JRC(6224) 0株→600株(@906円)
ベルトコンベア部品で国内シェア約52パーセントの会社。その他、ロボットSI事業も展開。
10月11日に発表された2Q決算の感想としては、受注高が予想を大きく下回る数字だったことを考慮するとネガティブな内容だったという印象。
当社の主力のコンベア部品事業については、四半期ごとの受注高の数字は不安定という印象はあるものの、幅広い産業に1万3千社を超えるエンドユーザーとの取引があることや、受注の86%が更新・リプレイスであること、市場シェアの高さ、これまでの業績の成長実績などを考慮するとまずまず魅力的と思えるバリュエーションになったと感じたため新規に600株を打診買い。
協立電機(6874) 300株(@2957円)
黒崎播磨(5352) 300株(@2501円)
ウルトラファブリックス(4235) 600株(@1167円)
浜松ホトニクス(6965) 1400株(@2077円)
フェローテック(6890) 300株(@2707円)
兼松エンジニアリング(6402) 400株(@1177円)
SHOEI(7839) 300株(@2026円)
アライドテレシスHD(6835) 7500株(@109円)
スミダ(6817) 700株(@1303円)
テイカ(4027) 600株(@1319円)
フロイント産業(6312) 600株(@662円)
シンポ(5903) 800株(@1057円)
ノザワ(5237) 1000株(@702円)
・食品・日用品
東洋水産(2875) 200株(@5912円)
デルソーレ(2876) 2500株(@507円)
太陽化学(2902) 1100株(@1178円)
あらた(2733) 100株(@2125円)
・不動産関連
三菱地所物流リート(3481) 2口(@359000円)
三井不動産ロジスティックリート(3471) 5口(@101600円)
ジャパンホテルリート(8985) 12口(@74859円)
アメイズ(6076) 1100株→800株(@1074円)
コロナ禍で同業他社が軒並み大赤字となったときにも当社は営業黒字で乗り切っていることを考慮すると業績の安定性は相対的に高いと評価していますが、当社はインバウンドの恩恵を比較的受けにくい地方のホテル店舗が多いことや、あらゆるコストが大幅に上昇している中で今後も低価格・固定価格路線を続けた場合には中長期的に大きな利益成長は少し厳しいかもと感じたため、1200円台後半で300株を利益確定。
JPMC(3276) 300株(@939円)
毎日コムネット(8908) 2500株(@634円)
・小売・卸売業
ダイワサイクル(5888) 400株→0株(@2553円)
16日の3Q決算で発表された通期業績予想の感想としては、営業利益が個人的な予想(12億円)を約10%上回る13.3億円まで上方修正されたことはポジティブという印象。
ただ、その後の株価急騰により割安感は低下したと感じたことや、来期も保守的な業績予想を出す可能性などを考慮して、平均約定単価4300円台前半で全株利益確定。
コーア商事(9273) 1200株(@693円)
SPK(7466) 400株(@1773円)
あいHD(3076) 400株→0株(@2308円)
ニッチ市場で高い競争力を持った事業を展開している自分好みの会社ですが、近年は業績成長の停滞が続いていることや、今期の1Q決算も予想を大きく下回る数字で業績下方修正の可能性が高くなったと感じたため、2100円台前半で全株損切。
エコートレーディング(7427) 800株(@1167円)
三洋貿易(3176) 900株(@1131円)
オーウイル(3143) 500株(@1087円)
ハリマ共和物産(7444) 200株(@1330円)
・陸運業
東海旅客鉄道(9022) 200株(@3476円)
東日本旅客鉄道(9020) 300株(@2606円)
ロジネットジャパン(9027) 200株(@2960円)
南総通運(9034) 0株→1000株(1038円)
千葉県が地盤の物流企業。運送事業・倉庫事業・不動産賃貸事業が三本柱。
PER・配当利回り共に非常に魅力的と思える水準となっていることや、大通りに面した商業施設なども含め簿価で約156億円もの不動産を所有していることも考慮して新規購入。
・建設業
ダイセキ環境S(1712) 400株→0株(@951円)
前に利益確定した水準からさらに株価が急騰したため、1300円台後半で全株利益確定。
・その他金融
九州リース(8596) 1000株(@1032円)
【配当・優待株】
ファイズ(9325) 0株→300株(@925円)
EC向け倉庫内作業の請負や派遣事業が主力の会社。配車プラットフォーム、配送、情報システム事業なども展開。amazonが最大顧客。
これまでの業績の成長実績は申し分のない数字ですが、従業員の待遇面に大きな懸念を感じたため、優待新設(amazonギフト券1000円、3年以上保有で2000円)発表後にとりあえず優待が貰える100株を購入。
その後、優待発表前の水準まで株価が大きく落ちてきたため、900円台前半で200株を買い増し。
紀文食品(2933) 300株(@1181円)
菱電商事(8084) 100株(@1357円)
アサンテ(6073) 100株(@1045円)
オリックス(8591) 100株(@1385円)
三井住友FG(8316) 600株(@916円)
伊藤忠商事(8001) 200株(@919円)
住友商事(8053) 500株(@1081円)
三井物産(8031) 300株(@1187円)
三菱商事(8058) 900株(@840円)
兼松(8020) 800株(@1349円)
INPEX(1605) 400株(@1360円)
SBIHD(8473) 100株(@4127円)
松田産業(7456) 100株(@1338円)
AREHD(5857) 200株(@1002円)
そのほかの取引としては、IPOでTMH(280A)とユカリア(286A)が当選したため、いずれも初値で売却しました。
※購入額・評価額10万円以下の銘柄については省略。
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