「希望と期待」 って一見どちらも未来を照らす言葉のようですけれど、
実は似て非なるモノ。
一方は誰かの未来を明るく照らすけれど、一方は誰かの可能性を閉じてしまうこともあります。
まずは、ググってみたら…
「期待」とは、あることが起こることを心待ちにすること。
「希望」とは、こうあってほしいと願い望むことです。
っとありました。 う～～ん、なんだか今一つ腑に落ちないないなぁ
っということで、乃浬子的解釈を書てみますね
「期待」は誰かが誰かにかけるもの
例えば親から子供への期待、子供から親への期待。
先生から生徒への期待、生徒から先生への期待。
上司から部下への期待、会社への期待。
社会への期待、政治への期待、国家への期待、不安、怖れ、不平不満、支援…
どこか他人軸で、誰かのせいにして、誰かにダメ出しをして、今を否定して生きてる感じを感じてしまう
そして究極は、自分自身への期待
自分はもっと出来るはず。
今の自分じゃダメだ！という現実否定
期待をかけられると知らず知らずのうちにプレッシャーになる。
緊張するからパフォーマンスが下がってしまう。
期待とは自分都合で相手のパフォーマンスを煽ること。
期待をかけるは、ある意味、呪いをかけるに似ている
どこかこうあるべきという思い通りにしたい呪いの呪文に聴こえてくるのです。
一方で…
「希望」は誰かが誰かに与えるもの
例えば親の在り方から子供が希望を感じる、子供の成長から親は希望を感じる。
先生が生徒の未来への希望になる、子供たちから先生が希望を与えてもらえる。
会社の未来に希望を見出す、社員の成長に希望を感じる。
人生への希望、未来への希望、可能性、伸びしろ、信頼、応援、悦び…
なにが起こってもあなたは大丈夫って信じてあげる。
私はぜったい大丈夫って、自分自身の人生に希望を見出せたら、
きっと明るい未来がやって来るに違いないものね。
期待は誰かにかけるけど、希望は誰にもかけないものね
希望は見出す、希望は与える、希望は描く、希望は感じる。
希望は、相手の(自分の)中に可能性や生きる力を見出して、
その姿をありありとイメージさせてあげること。感じさせてあげること。
これこそが本当の「引き寄せの法則」
じゃないかな。
期待は与えるものではないし、希望はするものではないものね
期待はどちらかと言えばエゴのコントロール視点、希望は愛の見守る視点なんじゃないかな。
私は、だれからも期待されたくないし、自分も含めた誰かへの期待をしたくない。
私は、たくさんの人たちへ希望を与えたいし、誰かの希望になりたい。
私は「ライフ・スタイリング」を通して、ひきこもっていたり、生きづらかったりする人たちにとっての、
生きる希望になりたいし、私の生き方が、彼らの希望になれたら！
これが私の生きる目的なのかなっと、そんなことを思ったこの数日でした
ではでは、次のブログでまたお逢いしましょう
は5月28日 (日) 15:00～の予定です。
ピンっ
と来た方はぜひ予定を開けておいてね
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Cancer Survivor Interview①河面乃浬子さんの場合
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