こんにちは。

めぐこです。

 

 

 
 
 
 
 

さて

今日も必要な人へのメッセージです。

 

 

 

 

 

「過去の記憶」を生きますか?

 

それとも、「いま」と「未来」を生きますか?

 

 

 

過去に

こんなことがあった

あんなことがあった

 

 

良くない思い出

悲しかった思い出

ひどいことをされた(と思っている)思い出

 

 

そういうのが

自分の中に色濃くあって

そこにとどまっていると(別の言い方をすると、「過去の記憶の中で今も生きてる」と)

 

 

人とは、意地悪をするものだ

人とは、上げ足を取るものだ

人とは、悪意があるものだ

人とは、信じてはいけないものだ

 

 

 

そういうふうに

思ってしまうかもしれないね。

 

 

 

 

今の目の前の人(過去のあの人じゃない)を

 

 

あなたも、意地悪をする人

上げ足を取る人

悪意のある人

信じてはいけない人

 

って

思ってしまうかもしれないね。

 

 

 

それほど、

あのとき

傷ついたのかもしれないね。。

 

 

 

 

 

 

 

 

そして今どうするか

 

それは

自分で選ぶこと。

 

決めること。

 

 

過去の記憶の中に

今も生きますか?

 

 

 

人とは、意地悪をするもの

人とは、上げ足を取るもの

人とは、悪意があるもの

人とは、信じてはいけないもの

 

 

という、

過去の幻影を

今目の前の人にも

当てはめて生きたいですか?

 

 

 

それとも

 

人とは、基本的に普通、フラット

 

意地悪な人もいるけど

そうじゃない人も山ほどいる

 

 

上げ足を取る人もいるけど

そうじゃない人も山ほどいる

 

 

悪意がある人もいるけど

そうじゃない人も山ほどいる

 

 

信じない方がいいひともいるけど

そうじゃない人も山ほどいる

 

 

いい人は、山ほどいる

 

 

わたしの周りにいるのは

基本的にいい人

 

 

・・・そう思って生きてもいいんだよね。

 

 

 

 

 

 

 

過去の記憶の中に生きる人は

その方がメリットもあるのかもしれないね。

 

 

 

人のせいにできる

 

被害者でいられる

 

かわいそうと思ってもらえる(一部の人に)

 

わたし悪くない、が言える(と思っている)

 

 

 

わたしが幸せになってしまったら

あいつに仕返しできない

 

 

あいつに「ごめんね」とまだ言わせてないのに

幸せになるわけにいかない

 

 

 

「あんたのせいで苦しかった」

って言えなくなるから

幸せになるわけにいかない

 

 

 

過去のこと、

「あれで良かったんだよね♪」

って思われる、言われるくらいなら

不幸でいてやる

 

 

 

だって

そうじゃないと

わたしめっちゃ損!

 

 

 

・・・とかね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

こんな現実はいやだ

と思いつつ

 

過去の記憶に生きている

過去の光景をいつまでも今目の前の状況に当てはめて

 

 

人のことも

自分のことも

ジャッジして疑心暗鬼になっているのは

 

 

 

まだまだ

「やりたりない」んだろうね。

 

 

言いたいことがいっぱいある。

 

 

 

目の前の人に、じゃなくて。

 

 

「過去のあいつ」に、言いたいことがいっぱいある。

 

 

 

 

 

さみしかった

怖かった

不安だった

 

 

つらかった

泣きたかった

心細かった

 

 

もっと、優しくして欲しかった

もっと、認めてほしかった

もっと、分かって欲しかった

もっと、味方して欲しかった

もっと、聞いてほしかった

 

 

いいよって言って欲しかった

それでいいよって言って欲しかった

 

 

わたしをまるごと、受け止めてほしかった

そして、安心して生きたかった・・・

 

 

 

まだまだ、捨てたくないほど

恨んでいる

怒っている

悲しんでいる

 

 

そういうときには

「捨てよう」と言われても

捨てられないかもしれません。

 

 

捨てられないんだな

まだ、わたし、握っていたいんだな。

 

 

そういうことなのかもしれないね。

 

 

そういうときも、あるかもしれないね。

 

 

手を放したい、と言いつつ

本当はまだ、やめたくない。

 

 

その時、一瞬は、「損」に思えるもんね。

あの記憶から、パッと手を離すのは。

もう悩みのない、人のことも疑うのをやめる自分になってしまうのは。

 

 

許すわけでもないけど

許したみたいに思えるのかもしれないね。

 

 

許さないまんま

手を放してもいいんだけどね。

 

 

許さないまんま

 

もう、ぐちゅぐちゅした記憶は置いて行きます。

 

わたしは先を行きます。

 

わたしは先を生きます。

 

って、行ってもいいんだけどねてへぺろ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ああ、わたしはまだ過去の記憶に生きてるんだな。

 

 

過去の記憶を

今目の前の人に重ねて見てるだけ、なんだな。

 

 

「目の前の人はダミー」って

そういうことなんだな。

 

 

 

そういうことに気づけたら

一歩も二歩も

先に進んだ証拠おねがい

 

 

 

今の目の前のあの人が悪いのでもないし

今のあなたが悪いのでもない。

 

 

過去のあなたも、もちろん、悪くない。

 

 

ただただ

過去の記憶の中を

今もさまよってるだけ。

 

 

 

 

 

まだまだ、残りある人生照れ

 

楽しく、軽やかに

心地よく過ごしたいよね。

 

 

 

「いま」と「未来」の自分

そして、大切にしたい周りの人と

希望を持って生きたいよね照れ

 

 

 

もう

夜明けはそこだよ照れ

 

 

あとは

「もう、夜が明けてしまってもいいか」

って

自分で観念するだけウインク