マラセチアから美貌の頭皮

しばらく、ブログご無沙汰していました。
ごめんなさい。

実は、急なことですが、mimic販売2か月、売上がよろしくないと
いうことで、mimicは販売中止。
正社員なのですが、成果が出せなかったということで。。。
目下、勤務しながら求職活動中です。

それはともかく、更新していない1か月の間も、
1000人近い方がいらしてくださっていたみたいで、嬉しいです。
こちらのブログは、会社に許可を頂き、これまでの会社関係の情報を除いて、
継続させていただく予定です。
よろしくお願いいたします。

さて、以前書いたマラセチア対策、私もこれまで経験したことが無いほど
酷い状況でした。
まぁ、そうですよね。
免疫力が低下しすぎて、毛根の付け根から出る脂を求めてマラセチアがしがみつき、
周りの皮膚のすべての合間合間に手を伸ばしている
そんな感じだったのだと思う。

10月の半ばには、改善して上げようと思ったのですが、
いかんせん、気持ちが落ち着かず。。。

ともかく、こちらの写真を見ていただくと、
上が前回のマラセチアが酷かった時期。
ダニとの共存も考えました。

ダニとマラセチアの共存について、考えたことはこちら
白くなった頭皮、ダニとマラセチアが共存していたら?(頭皮洗い1)

基本的にこちらの対策は、
症状が酷すぎたので、

オイル洗髪で頭皮を取り、自分に辛くない程度に、マラセチアとダニの生息環境をなくす

真っ白頭皮とサヨウナラ(頭皮洗い2)


タオルドライ
タオルドライの仕方


アトピーさんのドライヤーの使い方

かなりひどい時期は、ここまできてからステロイド
本当にひどい時期に1週間ほど塗って、あとはほとんど使いませんでした。



ある程度改善してからは、オイル洗髪の頻度を下げる。
(今はほとんど湯シャンプー)

こんな感じで改善に取り組みました。
後は枕を以下のような通気性の良いものに替えること。

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マラセチアは、毛根の際の部分に脂が溜まるようなので、そこが最後まで残ります。
どうぞ、毛をかき分けた際に、毛根の際に白いものが残らないように気を付けてください。

*季節柄、いくらかのフケはどうしても出ると思います。
 櫛をきちんと使って、頭髪に付いたものは払うことや、
 ドライヤーで熱風を当てるなどして頭皮を乾燥させすぎないことが大事になります。

マラセチアやダニの対策のため、湿気は確かに減らしたいのですが、
自分に害があっては何にもなりません。
自分の肌が回復すれば、いくらか対抗してくれますので水気が無くなったと思ったら、
長くかけすぎないよう気を付けてください。

あまり長くかけすぎると、髪が乾燥し、
ひび割れ、そこに水が溜まったりしたら、せっかく乾燥させた意味がなくなります。
ぜひほどほどで。
そして、どうぞこれからもよろしくお願いいたします、