おつかれさま | 目からウロコのヨウム飼い

目からウロコのヨウム飼い

初の鳥飼い、ヨウムとの生活

12月17日の明け方、ロデムが永眠しました。

 

 

相方さんの誕生日から約2週間後、半年間の立派な闘病生活を終えました。

 

病院の先生を含め、クリスマスはもちろん、年越しまで全く疑わなかった中での急変でした。

 

おかしな書き方かもしれませんが、ロデムは癌には負けませんでした。

 

老衰で亡くなる犬と同じように、食事や水分を徐々に受け付けなくなり、いつものように一緒にベッドに入ってさわらびの股に頭を載せて眠りにつき、夜中に枕元まで上がってきて相方さんとさわらびの間に収まり、心臓が少しずつ弱まり、明け方に相方さんとさわらびが見守る中、穏やかな表情で眠るように逝きました。

 

心のこもった名医が選定してくれた抗がん剤やその他の薬は確実に効いていたし、ロデム自身も必要な食事療法を一所懸命頑張って、亡くなる当日までしっかりファイティングポーズを取っていました。

 

だから、医学上はどうなるのか知りませんが、ロデムは13歳5ヵ月で老衰のため天寿を全うしたのだと思っています。

 

 

 

今は悲しくて寂しくて、いつ傷が癒えるのかわかりませんが、残された4人での生活は、ロデムを心配させないものにしないといけません。

 

闘病の経緯も、同じように闘病している方の参考になるよう、なるべくブログに書きたいと思っていましたが、今はそんな余裕がなくてすみません。

いつか改めて簡単な経緯だけでも載せようと思います。

 

そして通常のブログも、少し気持ちに余裕が出てきたら更新していきたいと思います。

 

 

ロデム、ありがとう。