「今日は、これをやろうね!」
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ドーン!
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厚みのある問題集を目の前にすると、内容に入る前に「ウッ!」と拒絶反応が起きてしまう、残念なアレルギー体質の持ち主のもたい・ない子。
その体質は、遺伝かな(?!)-
我が子にも受け継がれてしまいました。
アレルギーが起きにくい、環境を作る
それにしても、精神的にまだまだ幼い我が子の勉強アレルギーは、非常に手ごわい…。
発作という癇癪を起きにくくするため、手を変え品を変え、日々予防に努めております。
(しかし、失敗する日も、多数。)
そして、数々の失敗を重ねてたどり着いたのが、この対処法。
自宅学習をなるべく朝に集約して、短時間でできる【1枚】の教材を使うことです。
分厚いドリルだと視覚的に「無理!」となってNGなので、量をすくなく見せて、勉強に取りかかる際のハードルを低くするところにポイントを置いています。
ハイクラスドリル 国語 1年
これらの条件を満たす、国語の長文読解。
プラスアルファのレベルを求めるなら、点線に沿って切り取るだけでいい、受験研究社の『ハイクラスドリル』がおすすめです。
A4の切り取り式なので、使う前にピリッと切るだけでOK。
標準・上級・最上級と一歩ずつステップアップできる良質な問題集は、120回も練習できて、プラスアルファの力が身につきます。
まとめ
ただし、プラスアルファのレベルといっても、そこには幅があります。
やっとこさ1冊を終えたばかりでは、正直、全国小学生統一テストの超・長文を読みこなせるにはいたらず、すこし長めの文を平均的に解ける学力が身についた程度です。
もちろん、このドリルをすらすら解ける方には、トップレベルの学力が保障されます。
★勉強アレルギー、予防策を講じなければ、もったいない!