今年の夏は、去年できなかったことをしよう!
そんな意気込みで迎えた、夏休み。
結局、たいしたこともしてやれませんでしたが、夜の公園へセミの孵化を見に行ったり、日中は虫捕りをして手にセミを乗せてみたり。
自分が虫が苦手で子供も怖がるようになってしまったので、なんとか虫と仲良くなれないかと、冷や汗とあぶら汗をにじませながら勇気をふりしぼった、夏でした。
勉強のとりこぼしは、ミニマルに
一方、勉強のほうは、取りこぼしをミニマルにするために、復習にだいぶ時間をさきました。
歯抜けの状態が積み重なると、勉強の内容がむずかしくなるにつれて、ますます理解が追いつかなくってしまいます。
その状況を避けるためにも、「今は耐えのときだ!」と先に進みたい気持ちをおさえて、今までに間違えた問題を解きなおす夏となりました。
ひとりごと
ところで、部屋の整理をしていると、使わなくなって7・8年経ったipodが出てきました。
いろんな曲をなつかしい思いで聴いていると、いつか夫がいたずらでわたしのipodに入れた、神聖かまってちゃんの「23歳の夏休み」が流れてきました。
♪「夏が来た」なんて言っても どこにも行かない 予定がないからね
チャリをこぎつづけて 過ごしています♪
当時は、このバンドの独特な雰囲気にびっくりするばかりでしたが、よく聴くと、歌詞のこの部分が(自粛中の)去年と今年の夏休みと重なります。
「コロナが終わったら、何したい?」
子供と二人で、そんな話ばかり、しています。
★ひと夏ひと夏、大切に過ごさなければ、もったいない!