新型コロナウィルスが流行して、3年目に突入しようとしています。
自分を取り巻く世界が必然的に「ミニマル」になり、これからはもっと「可能性」や「広がり」に目を向けていきたいと考えるようになりました。
そう考えられるようになったのは、ミニマルな暮らしによって「余白」が生まれたから。
むしろ、ここからがスタートだと言えるかもしれません。
いつでも、ここからがスタートだと思いたい
しかし、2022年のスタートは順調とはいかず、持病が悪化してしまいました。
連休中にちょっとまずい感じになり、明けて、下手に動くより養生していたほうがいいのではないかと迷っていると、学校から帰ってきた子供が、
「ほら、病院に行くよ!」
「予約をとらなくても、行けば受付できるでしょ?!行ったほうがはやいよ!」
と、わたしをリードしてくれました。
わたしは、子供を守るつもり存在でいたつもりが、いつの間にか子供に守られていたー
やさしさが身にしみて本当にありがたいと思う気持ちと、子供が急に大人びてみえて、不思議な気持ちにつつまれました。
病院には患者さんがひとりもいなくて診察もスムーズで、それから数日たち、処方された薬も効いてきて、事なきを得ました。
まとめ
ブログの方向性は、「ミニマル」から、「広がり」や「可能性」へ。
持たない・買わない・使い切る暮らしをベースに、これからはすこし目線をずらして、できること探しの旅に出たいと思います。
みなさまにとって、今年がより良い1年となりますように。いつもブログをご覧いただきまして、ありがとうございます。
★できること探しの、旅に出なければ、もったいない!