エアコンのもっと奥のほうの、見えないところのカビが気になる…。
そう思いつつも、毎年夏になると、エアコンはドラッグストアのエアコン洗浄スプレーを使って自力で掃除をしていました。
けれど、最近ようやく、モノからコトへの消費に目が向きはじめて。
今年は、エアコンのクリーニングは、プロにお任せして徹底洗浄してもらおうと考えました。
エアコンクリーニングで、カビだらけの真っ黒な水が!
結論から言うと、業者にエアコンのクリーニングをお願いして、大・大・大正解でした!!
やっぱり、素人とプロとでは、きれいになる度合いは雲泥の差。
まずは、水でよごれないように、エアコンまわりをビニールで養生して。
次に、エアコンのふたや部品をはずして、それらを洗浄し、エアコンの内部に洗剤を塗布して高圧洗浄機で掃除をすると…
梨汁でなく、カビとよごれで真っ黒になった水が、「ブシャー!!」
業者さんのポリタンクに流れ込んでいく、たくさんの汚水。
今までどれだけ、目に見えないカビの胞子を吸い込んでいたのだろうと思うと、わたしはゾッとして、「オーマイパスタ!」と心の中で叫びました。
最後は、ぬれた部分をふきあげて、分解したパーツをもと通りに取りつけて、エアコン内部を乾燥させて、おしまいです。
まとめ
わたしが依頼したクリーニング業者は、エアコン1台で、1万円以下。
来年も、エアコンのクリーニングは、プロにお願いしたいと思います。
★自分のちからだけで、頑張ろうとしては、もったいない!