今まで依頼されたお客様は、お子さまが学生の方が多かったので、辞書を手放す方はいませんでした。

我が家の場合、私は実家に置いてきてるし、そもそも兄弟がいたので自分の辞書なんてものが存在せず（苦笑）、旦那が自身で管轄しています。

息子が高校入学時、紙の辞書を購入→その後すぐに電子辞書を購入しました。

紙でないと頭に入らないのではないかという旦那の勧めでしたが、学校に持って行くときは重いし、授業ではすぐに調べられないため、結局電子辞書を購入することになりました。

我が家だけに限った話ではなく、長子だと同様の方がいるようです。

安いモノではないので、もったいなかったですね。

結局、紙の辞書は東京に持って行かせました。

話がそれましたが、先日、お客様から

「辞書を捨ててもいいですか？」と聞かれたので、

「使いますか？」と聞いたところ全く使用してないとのことでした。

「今は、すぐにインターネットでも調べられますしね。」とお伝えしたところ、踏ん切りがついたようで手放す決心をされました。

辞書も古ければ、改訂されて内容が変わることもありますよね。

よく考えると、何も考えられず本棚に鎮座している辞書の存在。

私の実家も、本棚にそのままになってる気がします…。

お子さんが巣立ったら、辞書の必要性を見直すこともありですね。

浜松で片づけのプロとして仕事をしています、片付け克服サポーターの板垣友子でした。 

最後までお読みいただきありがとうございました。 

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