掃除をしやすい部屋にするための一つの方法として、モノを少なくすることがあります。
毎朝のクイックルワイパーをかけるようになりましたが、床に何も置いていない部屋とモノをどかしながら掃除をするのでは、負担度が全く違います。
お片づけサポートの時の話で、あまり使わないのに出しっぱなしの折り畳みの小さなテーブルがありましたが、その都度折りたたむのがめんどくさいお客様に広げたまま収納を提案して、ラクになったと喜ばれたことがありました。
(もちろん、収納場所にゆとりがあったことは、言うまでもないのですが…。)
部屋に出ているモノが少なければ、埃もつかないですし掃除がラクです。
掃除機も然り、フローリングワイパーを掛けてみた時に、煩わしく感じる部分をスムーズになるように考えてみるのがポイントですね。
モノを浮かすことも有効ですが、できれば既存の収納の中に納めることができるのが一番だと思います。
浜松で片づけのプロとして仕事をしています、片付け克服サポーターの板垣友子でした。
最後までお読みいただきありがとうございました。
↓更新の励みになります。応援のクリックをお願い致します☆彡