新築の頃、まだ子供が小さく子供部屋の必要がなかった場合に、子ども部屋予定の収納を借りることがあると思います。

ところが、子ども部屋にすると決めたのに、お子さんの部屋のクローゼットにそのまま入れっぱなしにしている方がいます。

他にスペースがなく、どうしようもない時は仕方がないとも思いますが、他に移動させることが可能でしたら子どものためにスペースを空けましょう。

そうすることで、子供も自分の部屋だと認識して責任感が出ます。

自分のエリアに他人のモノがあることで、片づけられないことがあると責任転嫁しやすいですし、部屋に愛着心が湧かないことにも繋がります。

例えば、自分が一人暮らしをしているとして、親のモノを預かってるとして…同じような立場で考えてみると気づきがありませんか？

お子さんの部屋にはその子だけのモノを置くようにすること。

他の場所に置いているモノを見直して、移動させること。

些細なことのようですが、お子さんが片づけられるようになるきっかけになることもありますよ

浜松で片づけのプロとして仕事をしています、浜松の【片づけ屋さん】板垣友子でした。 

最後までお読みいただきありがとうございました。 

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