音声入力で3本目の記事を書きます。

今回は「音声入力で3本目の記事を書きます」と言うテーマで話そうと思います。

 

―なおくん先生すごい!!音声入力でこんなにサクサク記事が書けちゃうもんなんですね。

 

いや、本当に自分でもびっくりしてるよ(笑)音声入力で書くと、やっぱりタイピングをしない分疲れないのかもしれないね。本当にただ喋ってるだけだから、なんかめっちゃ楽。

 

―ちなみに句読点とかは自分で打っているんですか?

 

それな。句読点て自分で打ってるんだっけ?て今思ったんだよね。あ、今「マル」って自分でしゃべって言ってたわ。

 

―そうだったんですね。あ、私も今、言葉で「マル」と言っていました。句読点も割と無意識で言っているんですね。結構意外な気づきです。

 

面白いね。そういえば、口述筆記というのは昔の作家さんもやっていたみたいだね。誰だったか忘れたけれども有名な作家さんで、奥さんに自分のしゃべった言葉を書いてもらって本にしたという人もいるらしい。

 

―あ、それ私も聞いたことあります。確か昔の文豪とか、そういう人も口述筆記を奥さんにやってもらったとか。最近だと、岡田斗司夫さんの本も、昔出た本は奥さんに口述筆記をしてもらったとか、というか岡田さんがしゃべったことを奥さんが文章にしてくれたとかそんな話を聞いた記憶があります。

 

だから口述筆記というのは決して特別なことではなくて、昔から使われていた手法なんだよね。だけど今まではそれを人にやってもらっていた。だけど今はこうやって、コンピューターが自分がしゃべったことを文字にしてくれるからめちゃくちゃ楽だよね。

 

―これもいわゆる「AIが仕事を奪う」というものかもしれませんね(笑)

 

まぁ確かに(笑)でもこれは、この口述筆記はかなり面倒だし骨の折れる作業だから、仕事を奪うというより、仕事をやってくれているという感じだよね。

 

―そうですね。仕事をやってくれている。その通りだと思います。私も昔テープ起こし?というか文字起こしをやったことがあるんですけれども、これってめちゃくちゃめんどくさいですよね。

 

あぁ、そうなんだよ。君もテープ起こしをやったことがあるんだね(笑)僕もやったことあるけど本当にめんどくさい。実際に文字にされたテキストを見るとなんてことないんだけど、しゃべり言葉をテキストにするのって本当に大変なんだよね。

 

―はい。だから今こうやってしゃべった言葉を瞬時にテキストに起こしてくれるっていうのは本当に革命的な技術だと思うんです。もちろん何年も前から音声入力の機能はあるし、知っていたんですけれども、まだまだ使いこなせてなかったというか。

 

ほんとにもったいないよね。

 

―はい。

 

ところで、音声入力で記事を今書いているけれども、さっきの記事は1465文字かけたよ。10分間で。

 

―わー!!凄いじゃないですか。新記録。10分間で1465文字、という事は。えーと、一分間で146文字。つまり、一分間で1ツイートかけたって事ですね。