会話が途切れる理由 | 存在感が無く空気同然の透明人間だった僕が人見知りを克服し、普通の人間になれた変身術

存在感が無く空気同然の透明人間だった僕が人見知りを克服し、普通の人間になれた変身術

人見知りをせず、コミュ力があれば
友達とも女子とも楽しく会話できる。
ところが現実は会話という普通なことすらできない。
ダメな自分が嫌で嫌で仕方が無い。
自分の事を考えれば考えるほど
自分が嫌になる。
そんなあなたに教えたいことがあるのですが・・・

うも
将です。



今回は、会話が途切れる原因についてお話します。



これを知っておかなければ、
あなたは誰かと2人で会話するたびに、
会話が途切れて気まずい思いを
することになります。



相手に嫌な思いをさせてしまいます。




しっかり知っておいてください。



会話が途切れずに
話が盛り上がるようになれば、
「また話したい」と思われるようになります。


こちらから話しかけなくても
向こうから人がやってくるようになります。


会話が途切れる気まずさから
開放されましょう。






それではまず、
会話が途切れるパターンを考えてみましょう。


ひとつは、お互いに
「何を話せばいいか分からない」パターン。


お互いに何も話し始めず、
ものすごく気まずい感じになります。


終始無言になりかねません。
最悪です。




もうひとつは、
相手が質問をしてくれるのに、
あなたがうまく答えられないパターン。


「どこ住んでるの?」

「東京・・・」

「おお、都会じゃん、どっか出かけたりするの?」

「いや、あんまり・・・」

「そうなんだ」

「うん・・・」

「えーと・・・」

「・・・」



相手の質問から話を広げられない
コミュ障によくありがちなケースですね。



あなたもこの状況に
心当たりありませんか?



自己嫌悪になりがちでつらいですよね。






そしてもうひとつは、
あなたが質問ばかりしているパターン。


上の会話例で、
質問している人の方です。


会話が広がらないから、
次から次へと別の質問をしてしまいます。


でも相手の反応がよくない。



何も楽しくありません。
最悪です。



こういう状態になってしまう
最大の原因は何か。



それは
「自分の話をしていない」
ということです。



質問に対して
必要最低限の返事しかしないから
話が広がらないのです。


そして、質問ばかりして、
自分が話をしない人も話が続きません。


どうすればいかというと、
ベラベラしゃべればいいんです。


聞かれていないことまでも。



さっきの例で言えば、


「どこ住んでるの?」

「東京・・・」

「おお、都会じゃん、どっか出かけたりするの?」

「いや、インドア派だからあんまり外出はしないんだ。
家でゲームしたりマンガ読んだりすることの方がおおいよ」




こんな風に、聞かれてないことを
どんどん話してしまえばいいんです。







逆に、自分が質問しても
相手の反応が薄い場合でも、
自分の話をし始めれば会話が
途切れることはありません。



「自分の話なんて興味ないんじゃないか」

なんて気にする必要はありません。



コミュ障の人ほど
自分の話をするべきです。



たとえ相手が興味を示さなくても、
会話が途切れて沈黙になるよりマシです。



沈黙が一番嫌われます。
面白くないと思われます。



「嫌われるんじゃないか」

と心配するかもしれませんが、
嫌われないために必要なことも
しっかり教えるので安心してください。



とにかく、
「自分の話す量が足りてない」ということを
頭に入れておいてください。



思い込みをブチ壊してください。



みんな人と話すのが好きなんです。


「誰も俺になんて興味ないよ」

というのは思い込みです。



悲しい悲しい思い込みです。






その思い込みを無くすだけでも、
大きな一歩です。



それだけしっかり頭に叩き込んでもらえれば、
今回は十分です。


最後まで読んでいただき、
ありがとうございます。

次回もよろしくお願いします。



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