職場の高齢者施設では、今月末に3回目のワクチン接種を予定している。

3回目も入居者様と一緒に職員も接種できるのだが、心配なのは副作用の影響だ。

職員は、できるだけ接種日の翌日を休日にできるようにシフトを調整しているが、どうしても難しい部分もある。

自分だって、2回目の時には副作用が強く出て、接種の翌日は家でずっと寝ていたのだから、3回目も気を付けておかないと…。

とは言え、感染拡大の状況は深刻で、身近な所で感染者や濃厚接触者が出た場合の対応を考えておく必要がありそうだ。

と言ったところで、効果的な策なんてないのが現実で、いわゆるエッセンシャルワーカーと言われる職場においては、その時に勤務できる人が支えて行くしかないのだ。

なので、対策の第一は自分自身が感染しないように注意していくことだと考えている。

そんなこと言っていても、オミクロン株の感染力を聞いていると、いつ自分が感染してもおかしくない。

とにかくまあ、起こる出来事を受け止めて、対応していくしかないのだと思う。

想定を超える事態が起こることも不思議ではない時代なので、現実を「受け止める力」が一番大事なのかと考える。

 

 

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