遊民ヤギ爺

俳句と映画のゆうゆう散歩

潮路句会

2021-12-18 16:52:14 | 日記

令和3年12月18日(土)

潮路句会(11月例会より)

11月13日(土)、出席者:7名、不在投句:1名、欠席:1名

一駅を過ぎ行く度に日の短か     玲 子

 

潮路抄

蔦枯れて土蔵の壁の穢さらす     玲 子

 

赤黄色パレットのやう柿紅葉     勝

 

振り返るほどの音立て榠樝落つ    美保子

 

千体の羅漢見つめし紅葉山      魚 青

 

妣(なきはは)に明治の気骨一葉忌  美智子

 

ひとしきり風のささやく秋桜     政 子

 

落日に紅葉の赤の極まりぬ      ヤギ爺

 

 

※ 榠樝(めいさ)とは、果実のカリンのこと

榠樝は中国原産のバラ科の落葉低木、高さ≒6mほど。

樹皮は毎年剥奪し、幹に青褐色の雲紋をあらわす。

春の末、枝先に淡紅色の花を開く。秋に10~15cm

程の楕円形の果実が黄熟する。

肉は硬く、酸味と渋みがあり、生食には適さないが、

砂糖漬け、はちみつ漬け等にして咳止めの効能が在る。



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