遊民ヤギ爺

俳句と映画のゆうゆう散歩

七夕祭り

2022-07-07 16:46:13 | 鶴舞公園へ行って来ました
令和4年7月7日(木)

七 夕 : 星祭り

陰暦7月7日、またはその日の行事
現在では陽暦の7月7日や月遅れの8月7日に行う
ところが多い。(七夕は秋の季語とされる。)
この行事は中国の牽牛と織女の伝説と、そこから誕生
した乞功奠(きこうでん)の行事が伝わり、日本の棚
機女(たなばたつめ)の信仰と習合したものとされる。
江戸時代には「五節句」の一つとされた。
笹竹に詩や歌を書いた短冊形の色紙を吊るし、軒先や
窓辺に立てて文字や裁縫の上達を祈った。

宮城県の仙台や神奈川県の平塚の「七夕祭り」は夏の
風物詩として全国的に有名な行事であるが、全国各地
でも様々な七夕行事が催される。
地元(愛知県)には、一宮市の七夕(織物の産地とし
て、毎年織物感謝祭が行われる)、安城市七夕祭り、
名古屋市円頓寺商店街の七夕祭り等が開催される。
一宮七夕祭り(織物感謝祭)、
円頓寺商店街の七夕祭り、

コロナ過で3年ぶりの開催、規模を縮小し7月28日
~31日迄開催される予定である。
ここ数日、コロナ感染者が大幅に増え「第7波」流行
の心配がされているが、、、、、、。

ご近所の幼稚園から園児等の七夕の歌声が聞こえ来る。
午後には、親子が笹竹を手に帰宅する。

さて、本日は二十四節気の一つ「小暑」。

夏至から十五日目、陽暦の7月7日。 太陽の黄経が
105度に達し、この日から暑中に入る。
今年は梅雨明けが早く連日の猛暑が続いているが、一昨
日からの大雨もあがり、亦、暑さがぶり返した。
今日は、公園の蝉たちもやっと目覚めたようで早朝から
「シャーシャー」と騒がしい、、、夏本番である。

今日の1句

七夕を子等見向きせず部活動   ヤギ爺

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