食品のカラクリと暮らしの裏側より転載

2019年04月03日

 

回転寿司の茶碗蒸しは粗悪な乾燥卵と食品添加物の塊でできている

https://blog.goo.ne.jp/galaxy-karakuri/e/465227c1042bc4709fc84d5483720281

 

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大事な子供さんには業務用の茶碗蒸し・玉子焼きは危険



■茶碗蒸しは冷凍液卵よりもっと質が悪い乾燥卵で作られる
回転寿司店では、業務用玉子焼きの他にも玉子を使ったネタがまだあります。

冬などは温かい茶碗蒸しは、何ともホンノリさせてくれる食べ物です。

実は一から店で作るのではなく、業者から仕入れた業務用の冷蔵茶碗蒸しを、店で温めるだけです。

問題は、冷凍液卵やかなり質が悪い乾燥卵で作ったものなのです。

あなたの食べた茶碗蒸しは、もしかしたらこの乾燥卵かも知れません。

冷凍液卵は、同じ回転寿司店の玉子焼きにも使われています。

詳しくは業務用玉子焼きのページで説明していますが、米国や中国の病気鶏の卵や素性の分からない卵が、一緒くたに液状にされたものです。

概ね2年前の卵と言われ、不明成分も添加されていますリンク参照)。

乾燥卵は、簡単に言えば“粉末卵”です。

液卵と同様に、主に加工製品の玉子スープや玉子豆腐、お店によってはオムレツ、外食弁当の玉子焼きなどに使われます。

そうした食材なら、しょっちゅう食べていると安心しないで下さい。

極めて酷いものであることを理解しましょう。

乾燥卵は液卵よりも、さらに輸送コストや業務の簡素化を図るためです。

相当にコストを要求される食品なので、当然、品質の悪い卵や酸化防止剤・保存料など大量の食品添加物を必要とします。

茶碗蒸しの出汁も食品添加物で作るので、あなたのお腹の中は“食品添加物蒸し”です。

■大事な子供さんには回転寿司の玉子焼きよりママの玉子焼き
回転寿司の領域を越えて、こんな卵(玉子)を大事な発育盛りの子供さんやお孫さんに、絶対食べさせてはなりません。

抗生物質や食品添加物が大量な業務用玉子焼きや茶碗蒸しを食べていては、女性自身や出産された子供もアレルギーの原因にもなるかも知れません。

皮肉なことに、子供さんが好きな寿司の4品目①鮪(まぐろ)②巻き物 ③マヨネーズ和え、そして④玉子ネタほど、憂慮されます。

古くなった使い回しネタ、抗生物質・抗菌剤・食品添加物のオンパレードだからです。なおコンビニ弁当、ファミレスなどの外食の玉子料理も考え物です。

 

 

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