ニートは孤独だ
ニートは働かない
働かないと社会との接点がない
人と話すことがないのだ
だから自然と人と接点を持つことに不安を感じる
外に出る時
外を歩いている時
建物に入っている時
物を買う時
働いていた時は何も感じなかった
しかし、人との接点が少なくなると、一種の被害妄想みたいなのが湧いてくる
自分は周りから嫌われているのではないだろうかと
私だけ？
とにかく不安になるのだ
まだ自分には救いがあると思える点は、定期的に人と会っていることだ。
何人かで集まって飲み会をやる。それに私も参加させて貰っている
その飲み会は年齢も人生経験もさまざま。
みんな違う人生だから、ニートの私も参加できるわけだ
それは単なる飲み会で、別に異性との交流があるわけではない。
しかし、その飲み会に参加させて頂くことで、
自分は存在している
自分は生きている
自分は大丈夫だ。と思うのだ。
これはニートの私にとって大きい。
この飲み会のおかげで自分を保っていられる
自分が自分でいられるわけだ。
人との交流は大切だ
だから今このブログを読んでいているニートの方で、誰とも接点がないと思っている人は
このブログを通して私と繋がっていると思ってほしい。
同じように苦しんでいる人がいる
同じように悩んでいる人がいる
自分は孤独ではない
そう思えるだけでも幾分か楽になれないだろうか
そう思ってもらう為にこのブログをやってます
でもニートを肯定はしてない
俺はいつかニートから卒業するんだ
だからあんたも頑張りな
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