北島 達也です。
いつもありがとうございます。
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Q.
■性別
男性
■年齢
27歳
■ご質問種別
ワークアウト理論について
■ご質問内容
背中のトレーニングで筋肉を使ってる感覚がありません。
ジムのトレーナーに聞いたら、背中は胸筋や腕と違って背中の筋肉はなんとなく使ってる感覚しかしないのが普通なので大丈夫と言われました。
このままやっていれば背中の筋肉も大きくなってきますか?
A.
なんとなく使ってる感覚では筋肉は発達しません。
今のままずっとワークアウトを続けていてもなんとなく背中の筋肉もついたのかな?
ぐらいの発達しかしないはずです。
ノーペインノーゲインと言う言葉がフィットネスの世界では共通の言葉となっています。
この意味は『痛み無くして、成長は無い!』と言う意味です。
つまり筋肉に痛みを与えられなければ筋肉は成長しないと言う事です。
背中の筋肉を日本人が意識しずらい傾向にあるのは、猫背の人が多く、背中の筋肉を普段から使っていないので背中の筋肉を固める感覚や縮める感覚が無い人が多いからです。
こう言う人はまず、ストレッチした時に背中の筋肉の痛みを感じとるところから背中の筋肉を意識すると良いでしょう。
例えば鉄棒にぶら下がったり、重めのマシーンで背中を伸ばすと背中の筋肉が痛いと感じるはずです。
これと並行して普段から背中の筋肉を固める練習と姿勢を改善してつま先重心で生活すれば歩く時にも背中を使うので少しずつ背中の神経が発達して来るでしょう
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そのために必要なものとは机上の空論では
なく実践と研鑽を伴った論理です。
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していることでありわたしがもっとも伝えたい事
です。
明確な根拠、理論のある論理的なプロセスを前提とした
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