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親愛なる皆さまこんにちは、中井耀香です。
いつもご訪問くださり有難うございます
本日は「節分」ですね
暦の冬が終わり明日から春のスタートの
「立春」です
1つの季節の分かれ目の事を節分と言います
なので昔は立夏、立秋、立冬の前日も節分と言っていました
暦の冬から春に移行する時の節分は、特別です。
それは「年の切り替わり」でもあるからです。
東洋の占術の多くは、立春を年の起点としてみます
節分までに生まれた方は、前年度生まれとなります。
年の最後の日の「節分」に行われる、鬼に向かって豆を撒いて、邪を祓う行事は、飛鳥時代からの宮中祭祀で年の節分(大晦日)に鬼を祓う儀式であった「追儺(ついな)」が起源と言われています。
追儺は、宮中の内裏に入ってきた疫鬼や疫神など不吉なものや種々の不幸・災をもたらす「鬼」を払う儀式のことです
wikiより
方相氏(ほうそうし)と呼ばれる鬼を祓う役割の方が、4つ目の鬼に扮して儀式の中で子供と一緒に宮中の外に出て、太鼓を鳴らして鬼が出た事を知らせて、都の外へ外へと四方に鬼を追い払いだす行事となりました
これが、鬼ごっこの起源だと民族学者の柳田國夫先生は仰っています。
その後、民間に広まり豆をまく節分行事の原形になりました。
宮中祭祀の形は無くなりましたが、全国の神社で『追儺祭』などの名前で、御神事をされている神社は今も多く在ります。
代表的な神社は京都の平安神宮です。
「鬼やらい、鬼やらい」と唱えながら宮中を歩き回り、疫鬼を退治するのが原形でした。
平安神宮では昭和49年に復元されて、平安朝当時の作法、祭具、装束にいたるまで再現されてるそうです(素敵
文化は継承しないといけないです。
それが日本人のアイデンティティを作るからです。
平安神宮は平安京の正庁である朝堂院を模した社殿ですので、追儺の祭りを復活させることは大きな意義があると思います
当時は豆でなく、矢や五穀、小豆、その他小石などを撒いて春の福を求めていたそうです。
節分に豆を撒き出したのは江戸時代からです
豆は「魔を滅す」の音が繋がっている為、豆で鬼の眼をつぶすという事ですね。
鬼の音霊の「おに」は大和言葉の「おぬ」が元の音です。
おぬは、居ぬ、居らぬの意味です。
おにはこの世に居ない、異世界の存在
という事です
昔の人は、この世に居ない異世界のものが、こちら側の世界に入り、疫病や種々の不幸、禍をもたらせるものと定義していました。
古神道的には鬼は神が落ちた姿と言われています。
悪鬼となっても、元は神ですので、また元の神に戻る事もあるのです。
神から鬼になり、また神に戻る鬼は「福鬼」です
豆は日本人の大切なたんぱく質です。
その私たちの身体を作ってくれる大切な「お豆」を鬼に撒くことで、神から鬼に落ちたものをまた神に戻すという供養の意味もある様に観じます。それはとても日本人的で自然なことだからです。
福は内、鬼は外
と言いますが、この福は「福鬼」の事です。
家に入ってきて欲しくない鬼は「悪鬼」で、禍や不幸や疫病を持って家に入ろうとする鬼です
それらの事をイメージしながら、今晩は豆まきをしてみたいですね
豆を年の数だけ食べるのは、年々無理になって来ました(笑)
令和5年の恵方は「南南東微南」です。
方位角では「165度」あたりです。
スマホのコンパスでわかりますよ
歳徳神さまに向かって心の中で沢山願いをお伝えしたいですね♪
本日も最後までご覧頂きありがとうございます
中井耀香 拝
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