ミステリー大好きなワタクシですが、シャーロック・ホームズ様の産みの親、 アーサー・コナン・ドイルさんの小説、翻訳ですが、は2作しか読んでなくて、流れを知らないんです。
でも、何回もテレビドラマや映画にはなってて、断片的にはなんとなくは掴んでます。登場人物も。
ベネディクト・カンバーバッチさんがホームズを演じたやつが、人物像、吹替え含めて、めっちゃくちゃ面白くて、このシリーズで、登場人物とか、流れとか知ったかな。実際の小説とは違うと思うんですが、人物名は多分踏襲してますよね。
だから、この映画を見て、描き方の違いを楽しんだけど、ホームズの、いけ好かん、傍若無人、といったところはそのままで、やっぱり天才の描き方はこうだよな、と強く思いましたね。
あと、1890年という微妙な設定で、科学的、医学的知識の全く欠落しているワタクシには、年代考証的なことは分りませんが、なんか都合よく扱われているような感じがどうもしてしまうんだけど、この辺、だれかに解説してほしいなあ。
あと、ベネディクト・カンバーバッチさん演じるホームズはそんなにめちゃくちゃ強そうでは無かったけど(弱くもないだろうけど→背がめっちゃ高いので)、ここでの、ロバート・ダウニー・Jrさんは、めっちゃ強いです。
それになんといっても、やっぱり魅力あります。
それに、やっぱりこれも一作ではなく続きものなので、次もすぐに見たいですね。
シャーロック・ホームズの推理自体は、まあ、すごいんでしょうけど、凄すぎて意味分らない域ですが、人間模様というか、そこはやっぱりめっちゃ面白いです。
ホームズだけじゃなくて、ワトソンの描き方もやっぱり面白いですしね~。
なんか中途半端な感想になってしまってますけど、とりあえず、続編見ます。
ほんとはケチつけたかったけど、ちょっと意味がワカランかったと。