遊民ヤギ爺

俳句と映画のゆうゆう散歩

雪 吊

2022-01-18 16:33:36 | 日記

令和4年1月18日(火)

雪 吊

庭木などの枝が積雪の重みで折れるのを防ぐために、縄や紐

針金などを使い太い梢や添木から枝に張り吊り上げる。

幹に添って一本の支柱を立て、縄を八方に張り渡し枝を吊り

積雪から守る。

しんしんと雪降る金沢の兼六園の雪吊などでは、雪国らしい

風情が在るようだ。

 

名古屋の白鳥庭園では12月初めになると毎年、冬支度で雪

吊が行われる。

この地方では雪が積もることがないので、白鳥庭園を訪れて

も雪景色にはお目にかかった事がない、、、。

白鳥庭園を吟行などで何度も訪れるが、雪吊の松が水面に

写る景や、縄の幾何学模様を眺めてはその美しさに見とれて

いたのだが、、、、。

珍しく今冬は、名古屋で2度も雪が積もった。

量は少なく、明くる日には溶けてしまう程度(5cm)だ。

中々、ゆっくり雪景色を楽しむ機会はないのだが、、、、

先日、友人からメールが届き「白鳥庭園の雪景色を見て来た

ので画像を送るヨ」、、羨ましい限りである。

(前年の写真)

やはり、雪吊は本来の役目を果たす姿が一番美しい、、、。

(豪雪地帯で雪に苦しむ方々には、申し訳ないが、)

 

今日の1句

雪吊のハープ奏でむ風暫し   ヤギ爺



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