頭痛と私

頭痛と私

頭痛オタクの日記です♪

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久しぶりの更新になってしまいました。

8月は娘の手足口病がうつり、
高熱と頭痛でつらい日々を過ごし、
軽く心も閉ざしていました(笑)

何よりつらいのは、
高熱があっても、子供の面倒を一人で見なくてはならない時です。

1歳の子供ですから当たり前のことですが、
私が具合が悪くて寝ていても、容赦なく上にジャンプしてきたり
手を引っ張ったりするやんちゃぶり、
もう本当にお手上げでした。

そんな娘も、私の様子がいつもと違うことを察したのか、
「ママ、大丈夫?」とはじめて言ったのには
驚きと喜びもありましたが・・・。

治ってからも、ダラダラと家で過ごしてしまい、
いつも通っているヨガスタジオもお休みして、
運動不足の日々。

これではいけない!と久しぶりにヨガのクラスを予約し、
急激な運動をたくさんした結果、

翌日、翌々日には、筋肉痛とともに、
頭痛が。。。

それもそのはず。

もともと背中や首にこりがあって
筋肉が硬くなっている上に、
筋肉痛を起こすまで筋肉を縮めたり伸ばしたりを繰り返し、
ガチガチに鍛えてしまうと、
そこがさらに硬くなり、筋肉が酸欠状態となってしまいます。

そうなると、血流やリンパ液などの流れを悪くさせ、
老廃物など不要な物も排出されなくなり、
体も冷えてくる、そして、頭痛も引き起こす。
悪循環です。

さらに、胸部から腹部にかえての筋肉痛のせいか
呼吸も浅くなっている。

これでは、脳も酸欠状態で、
頭痛を起こす一つの原因になることは間違いないです。


筋肉は鍛えることの方を重要視してしまいがちですが、
こりや痛みを解消するには、筋肉をゆるめることも
大事なのではないでしょうか。

それに気づいてからは、
運動の後は自宅でヨガブロックやブランケットなどを使って
筋肉を緩めるリストラティブヨガを行って
心身がほぐすようにしています。

もともとヨガは筋肉を鍛える目的ではないのに、
もっとできるはず、と思ったり、
正しい形(アサナ)に執着して、
いつのまにかに体のいろいろなところに余計な力が入って、
間違った筋肉の使い方をしてしまうことがあります。

もっと、自分の体に耳を傾け、
余計な執着を捨てることが私には必要です。

そして、運動は頑張りすぎないくらいのほどほどに、を心がけ、
使いすぎた時はすぐゆるめる、ということを意識して
これからは筋肉をやわらかく保つことを心がけていこう、と思っています。


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