悪い油、砂糖の他に、
片頭痛を誘発した食品の中には、
「食品添加物」が多く含まれていることに気づきました。

実際、ある日の頭痛日記に、

朝食に、ハムとソーセージ、パン
昼食に、インスタントラーメン
間食にスナック菓子とお饅頭（砂糖を大量に含む）
夕食に、練り物がたくさん入ったおでん

を食べて、
この日の晩から軽い頭痛が始まり、
翌朝は起き上がれないほどの片頭痛がありました。

上記の私が食べた物のなかには、

ハムやソーセージには、「亜硝酸ナトリウム」や「リン酸塩」
インスタントラーメンなどに、「酸化防止剤」
お菓子や清涼飲料水に、「合成着色料」
水産加工品（練り物）などに「ソルビン酸K」

などの食品添加物が含まれています。

食品だけでなく、他にも片頭痛を誘発する要因があったのですが、
今思うと、片頭痛が起きて当然の食生活を送っていたと
反省しています。

食品添加物には、甘味料、調味料、着色料、保存料、酸化防止剤など、
日本で認められている添加物は、約800種類もあると言われており、
中には、発がん性のリスクも心配されるようなものも
多々あるといいます。

現在の日本は、添加物の入っていない食品を探す方が困難ですが、
なるべくなら、食品を買うときに
何が含まれているのか成分表を確認してから
購入し、避けられるのであれば避けたいものです。

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