またひとつ「心のかけら」が消えるまた 「楽しみ」のかけらが 砕けていく 心が 自由で 楽で 心置きなくいる時が また ひとつ 遠のく 取り戻すことはできないから ただ 見送るだけ かけがえのないものなのに 当たり前のように 消えていく ただ 見送るしかないことだが とても 淋しい 自由な心が また 欠けてしまったのだから とても 残念 見送り方を間違えないように それしか できないことが 淋しい