蟷螂の独白

世に背を向けた蟷螂です。喜怒哀楽を綴って7月で18年、モットーは是々非々の団塊世代です。

東京292人

2020-08-02 15:29:39 | 徒然

今日の東京の新型コロナウイルス感染者は292人と、最近では少ない方ですが、300人を切って少ないと感じる自分が嫌になります。

重症者数15人(8/1)。

入院患者数1220人(8/1)。

検査人数3738.7人(7/31)。

陽性率6.5%(7/31)

8月1日の接触歴不明者数190.0人(8/1)。

#7119救急相談における発熱相談件数86.1件。

なによりも、入院、療養調整中の人数が1156人(8/1)もいることに脅威を覚えます。

この膨大な数の感染者たちが街中をうろちょろしているということです。

この調整中の感染者たちにはクスリが処方されているのでしょうか。

軽いうちにウイルスをアビガンでたたいているのでしょうか。

ま、シンゾーや国民が期待を寄せていたのに、『アビガンは効かない』報道が大規模臨床試験のないままリークされたので、多分軽症感染者は投薬されないまま放置されているのでしょう。

しかし本当に効かないのか検証されないまま、アビガンを放置しておくわけにはいきません。

とりわけ東南アジアにバラまいたアビガン、東南アジアで大規模集団感染が起きていないことと無関係ではないはずです。

日本では数人の医者によってアビガンが否定され、他の医者が処方し辛くなって感染拡大。

片岡さんがアビガンを投与されて回復したけれど、医者から『それってアビガンの効果かどうかわからないよ』と言われたとワイドショーで報じられ、アビガンが頼りの綱だった国民は当惑しています。

実際には、正確な大規模臨床試験の結果待ちなので、新聞各紙の『効かない』、『認められなかった』などのネガティブな報道は疑ってかかった方がいいとおもいます。
 
やはり、シンゾーの『我が国にはアビガンがある』発言が新聞各社に微妙なバイアスをかけているからと言った方が正確でしょう。
蟷螂だっていざコロナにかかったら、軽症のうちはアビガン、肺に炎症が起きたらレムデシビルと考えています。
もっとも保健所という高い障壁を乗り越えられてPCR検査を受けられたらの話ですが。


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