”眼科手術延期。本人は元気です☺︎” | 519g超低出生体重児・未熟児メイちゃん、NICUからの成長日記

519g超低出生体重児・未熟児メイちゃん、NICUからの成長日記

24週と1日
妊娠6ヶ月初期

519g
28.4cm
切迫早産で約4ヶ月も早く産まれた超低出生体重児
メイちゃん
の成長記録です。

皆様の応援がメイに届きますように。

2020/9/7

生後5歳6か月
眼科の手術決まりました。

リブログの通り2017年に麻酔科で許可がおりず延期になってから約3年。

コロナ禍の中手術は大丈夫なのだろうかと不安もありますが、先生と話して病院の体制や、来年小学校入学を控えて等考えてお願いする事にしました。

手術は9月11日
前日からの入院です。

斜視の手術はよくある手術(大人になれば日帰りで帰れるそうです)との事ですが、幼児の為人工呼吸器を挿管して全身麻酔でうけるそうです。

声門下狭窄の為、なかなか呼吸器を抜管できずにいたNICU時代をやっぱり思い出してしまい心配です…。

コロナの影響で小児科の面会も片親のみで1時間限定。
何度も入院はしているものの、色々理解出来る年齢では初の入院の為
1人で寝れるかな…
ご飯1人で寂しいだろうな…
とか色々考えちゃうし。

でも、親が不安な顔をしてたら本人の不安も煽ってしまうし…と、手術が決まってからというもののどうしたらいいのか試行錯誤する1ヶ月でした。

眼鏡に貼ってるシール(プリズム)を剥がせるかもしれないからお泊まりして先生に見てもらわない?と毎日少しづつ話してみました。
『手術は怖い』
『ひとりで寝るのが心配なの…』
と言うメイに様子をみながら話して、少しづつ不安を取り除くしかなく、術前検診で色んな科をまわりながら
「赤ちゃんの頃もここでレントゲン撮ったんだよーゲラゲラめいは泣かなくて凄かったんだよ✨」
と昔の写真を見せながら話してみたり。


当日は手術室まで付き添えないので、1人で先生と何かをする恐怖を取り除く為に、当日つける心電図の術前検査も、シールつけるだけだから1人で診察室に行ってみたら?と1人で行かせて自信をつけさせてみたり。
(案の定、1人で出来たよー😆と褒めて褒めてオーラ全開で診察室から出て来ましたゲラゲラ

入院→お泊まり会と呼び方を変えて
少しづつですが本人も前向きになってきてます‼︎


どうか無事に手術が終りますように✨




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