せきやクシャミをすると激痛があるときは! | 必見 腰痛情報! 

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過去に腰部脊柱管狭窄症の手術をしましたが、現在も痛みと痺れに悩まされています。そこでこのブログでは、同じように腰痛で悩まされている方に少しでも助けになるような情報をお届けしたいと思います。

こんばんわ。

 

藤田です。

 

いつもご覧いただき本当にありがとうございます。

 

(椎間板ヘルニア) 

 

中腰で物を持ち上げたときにギクリと脳天を突くような痛みや、ズキンズキンと足元まで

 

響くような痛みなどを覚えるのが特徴です。

 

急性の場合はギックリ腰と症状が似ていますが、椎間板ヘルニアには鈍痛が続く慢性のもの

 

があります。

 

急性の場合の応急手当

 

① まず安静に 激しい痛みに動転して、家族も本人もすぐに病院にと考えますが、無理をしないで、

 

 痛みがいくぶん軽くなってから検査を受けるようにしましょう。

 

② 寝る姿勢を考えて 筋肉の緊張がゆるむと椎間板の負担が軽くなりますから、激痛の場合

 

 腰や足をエビのように曲げて寝るか、あお向けになり、ひざの下に二つ折りにした座布団か枕を

 

 入れて休むようにします。 この時、アイスバックか氷で冷やすと、早く楽になります。

 

③ 一~二日後から温める 温めると血管が開いて血液循環がよくなり、回復が早くなります。

 

慢性の場合の治療方法

 

  最初から温熱療法を行うようにします。マッサージも指圧も効果がありますが、腰のツボだけで

 

 なく、足のツボも刺激することです。痛む箇所がはっきりしている場合、または足のツボを刺激する

 

 場合は、温灸や爪楊枝刺激も効果があります。

 

最後までお読みいただきありがとうございます。