歴史が変わる時? | フロリダで年金生活日記

フロリダで年金生活日記

アメリカの南部、フロリダに大都会NYから引退引越し。
夫婦の毎日の生活とか 愛する家畜たちのこと。
年取って、いろいろ不満が多くなったので、
愚痴もいっぱい書いてます。アメリカでの 年金生活者の日記です。

ハリケーンシーズンと 夏の始まりとなって毎日 1回は雨になる半島のフロリダ州なのですが。

 

昨日は豪雨警報が出てあせるあせるあせる

 

 

 

 

慌てて早めに家畜たちに餌やりでした。

 

 

 

おかげで 今朝は濃霧

 

 

 

 

 

 

 

そして金曜日に 特に左が恐れていた連邦最高裁の判決が出たビックリマークビックリマーク

Roe was handed down in 1973 in a 7-2 decision, holding that the U.S. Constitution includes a constitutional right to abortion, despite the fact that abortion is not found in the text, structure, or history of the Constitution, and the nation went more than 180 years without ever noticing it existed. It has been one of the most divisive legal issues in American history.

 

2022年06月25日 ロー対ウェイド裁判 米国で人工妊娠中絶が憲法上の権利か争われた裁判連邦最高裁は1973年1月、判事9人中7人の多数意見として、条件付きながら中絶の権利を認める原告勝訴の判決を下した。

テキサス州在住の妊婦が「ジェーン・ロー」の仮名で、同州ダラス郡のヘンリー・ウェイド地方検事を相手取り訴訟を起こしたことからこの名が付けられた。判決後も中絶支持派「プロチョイス」と反対派「プロライフ」が米国を二分する論争を繰り広げてきた。時事

 
ほとんどの 左派はプロチョイス、保守系はプロライフが大多数。
 
 
この問題は選挙の時の 自分の立ち位置を決めるほどアメリカでは重大。
 
アヒルの母、女性として 多少はプロチョイスのことも理解できるが 彼らはどんどんエスカレートしていき
 
特に民主党の強い州では
 
産まれてすぐの子供も堕胎?(破棄)できる条例まで出してしまって、、、理解に苦しむ。
 
そんな判決予想されていたような暴動が各都市部で起きた(事前に最高裁メモを誰かが漏洩したから準備はあった)

 

下差し下差し下差し

 

 

 

時間を追って判決直後からの各都市での暴動下差し詳しくは記事内

Crowds of protesters gathered in America’s major cities to protest the Supreme Court decision on Friday to overturn Roe v. Wade. 

Scroll down for updates. All times Eastern.

 

 

 

この判決から すべての堕胎に関する裁判の決定権は 各州自治体が持つことになったので。

 

堕胎したい人は青い州でどうぞ ということになるわけで、アメリカ全土で禁止されたわけではないのですが。

 

 

この 堕胎を推奨し手術を主にやってきた

 

プランド ペアレントフッドという1920代に創立された慈善団体。

 

政府からも援助を受け、コロナで病院が手術を止めていた時も なぜか ここはオープンして堕胎手術してた。

 

この団体の創始者マーガレット サンガ―は公にこう言ってる下差し(今は記事がでてからHPに名前ははずされた)

 

 

 

 

“The Pivot of Civilization” (1922): “We are paying for, and even submitting to, the dictates of an ever-increasing, unceasingly spawning class of human beings who never should have been born at all.”

Sanger skillfully crafted her language of caring for children and women while at the same time blatantly spewing her repugnance for the “unfit,” the “garden weeds,” and the “human beings who should never have been born at all.”

 

この世界に出ても適さない人たちは 園芸で雑草を抜くように 生まれる前に削除しなければいけない。

上差し上差し

この時代はまだまだ人種差別の強い時代で この世の中にいてはいけない人種とは黒人をさしている。

 

またこの診療所で堕胎された子供は物体として製薬研究所に売られる

 

中華のやってることと似てるわ

 

 

左のアナウンサーが

 

自分の親類縁者は 数々の遺伝子障害者がいて 皆 堕胎した。

 

 

 

上差し此のアナウンサーは親に堕胎されなくて良かったね。あなた自身も精神疾患ありそうだ

 

 

保守系の人たちの発想は すべての子供は神からの授かりもの という宗教感によるもの、

 

そして物体から人間になるのは母親のお腹で受胎したとき、心臓が鳴り出したときに、だから堕胎は人間を殺すことになる。

 

 

今いる自分、親に堕胎されれずに生まれ ここまで育ってきたことを自分に問うてみるのによい機会かもしれない。

 

色々な障害あっても この世に生まれてきて幸せだった??

 

 

この裁判判決前に 堕胎の代わりに養子縁組の勧め、斡旋していた保守系慈善団体が

 

およそ60カ所で 爆弾なげられたり破壊されたりしてたのよね。

 

そんなに人口減らしたいのか??

 

日本にも世界中に 子どもがほしくてもできないで苦労してる方々が多いのに、、、

 

今はやりのLGBTの方がたにも意見を聞きたいな~~

とある方のブログから

下差し

何がタブーで、マスコミは口をつぐむのか。

中絶手術とはどのようなものなのかも、性教育の中に入れてほしい。

そして、本当に必要なことは、

「産む覚悟と気持ちが無いのなら、避妊をしっかりする。

その時に避妊用具がないのなら、SEX出来ないと思え。」

この言葉を子どもたち、特に男の子たちが、小学生から理解するべきです。

ただ、今読んでいます、漂流女子~妊娠SOS東京の現場から~

という本に、望まない妊娠をし、孤独の中にいる方々のお話が載っていて、

暗澹たる気持ちになっております。

 

女性が強いと言われる時代であっても、

このようなことになった時、泣くのは女性。

責任を取るのも、必至で育てるのも女性。

 

 

 

 

 

おまけ下差し下差し

 

 

 

 

 

 

2050年までに、世界中では4000万トン以上もの風力発電の『ブレード廃棄物』が排出されるといわれている。その廃棄物を処理するため、エンジニアリングと製造専門家は先進国政府に呼びかけ、現在建設中の多数の風力発電所についての『エンド・オブ・ライフ』計画を実施するよう訴えている。

南オーストラリア大学のピーター・マジェフスキー教授の研究によれば、オーストラリアでは、特に州政府と連邦政府が野心的なネット・ゼロ目標を推進しており、そのため10年後をめどに、数万枚にも及ぶ風力タービン・ブレードを処分する方法の確立が不可欠であるということだ。

現在、風力タービンの寿命は約20〜25年で、引退後はリサイクル、焼却、埋め立ての3つの方法で処分されている。しかし、後者は2025年までに欧州で禁止される予定であるという。

風力タービンのブレードは、物質のリサイクルが困難であるため廃棄されることが多い。

 

 

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