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2015年07月21日

算数・数学 2巻

すみません!いろいろ忙しくて、更新できていませんでした。どうも、Pさんです。
塾の方は夏期講習会が始まり、たいへん忙しい限りの毎日です。しかし、算数・数学
やはり苦手というか嫌いな子が多いですよねー!どう興味を持たせて、力をつけるか
は、理解しているつもりですが、やはり、これは永遠に追及していかないといけない
課題のようです(><)

さて、今回は確率について語っていこうと思います。概念的な話し(場合の数が主で
すが。)は小学校から習いますよね。ただ、小学校内容でかなりの中学内容の確率を
解けるようになることが可能ですので、正直中学内容でやる確率が薄すぎる!と個人
的には思います。正直、中学時代に確率が全然勉強されていなくても、高校数学で1
から学び直すことが簡単なぐらい、中学内容の確率が薄いと思います。

じゃあ、どうするんだ?!って事ですが、小学校で中学内容の教科書レベルまでやっ
ておいて、中学では、PやCや!や漸化式やΣや2項定理や期待値やシュワルツの不
等式の話しまでやってしまうのです!そうすれば、たくさんある高校数学の負担が
減り、その他の単元に力がいれれると思うのです。それに中学生までに確率のように
面白いというかゲーム的な数学を片付けておいた方が理系嫌いが少しでも減るのでは
ないか?!と考えます。みなさんはどうおもわれますか?

こういった話しは要するに『先取り学習でしょ?中高一貫でしょ?体系数学でしょ?』
と言われそうなので、先にそのあたりは違うと言っておきます。確率については、そう
考えるだけですから。中高一貫校が採用している体系数学による先取り学習は定着力に
欠ける欠点があるのはよく理解しています。本当にある程度の学力以上と言ってもかな
りのレベル。よくある全国模試の算数・数学の偏差値が60以上ある子にとってで、や
っとか?!というぐらいに大変ついていくのが難しいシステムだとは考えます。実際に
大学受験で全国的に結果を出せている高校は中高一貫校が多いでしょうか?もちろん!
難関私立の中高一貫は除きます。そうではなく、県立中高一貫校についてです。体系数
学で中学1年生の時から、独自のカリキュラムにより多くの市立中学とは進み方もスピ
ードもまったく違う形にてつき進んでいるにも関わらず、飛びぬけた実績はだせていな
い。特に数学についてはだせていないのです。

だから、今の市立中や公立高校(中高一貫校ではない)のカリキュラムはじっくり育て
るのにふさわしい物にはなっています。ただ、細かい部分(それこそ確率のような部分)
には手を加えつつ変えていけばよいと考えます。要するに私は、高校受験が必要な普通
の市立中学校等に通い、なんとかがんばって、その県内のベスト3に入るぐらいの県立
高校に入学した子が最終的に難関大学に合格していくような仕組み作りが好きなのです!

ですから、高校受験は必要と考えます。高校受験なしで、6年間通って育とうと思えば、
相当な良い環境が必要ですよね?それは私は、相当な生え抜きの小学生を集めた難関私立
中高一貫校以外には無理だと思うのです。ですから、普通の市立中学に通う子ががんばっ
て県立普通科高校に行き、難関大学へ合格していくように育てるのが大好きであります!

よくわからないブログ内容になってしまい、すみません!要するに、今日のPOINTは
@ 確率という単元はもっと速習型にすべし。
A 高校受験は必要!
B 県立中高一貫校はもっとがんばれ!
というわけです。
同意していただけたらクリックもください。


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posted by Pさん at 23:18| Comment(0) | TrackBack(0) | 2巻

2015年07月17日

算数・数学 1巻


これから、人気講師を自認している調子にのった某全国展開中の学習塾講師であるPが、様々な記事をのせていく流れとなりました。よろしくお願いいたします。全国の小・中学生や学校の先生方や様々な学習塾・予備校の先生方にご覧いただければ、幸いと考えています。

算数・数学が苦手としている小・中学生が減ることはありません。年々授業をしていても本当に多いなーと思います。方や、特に中学生には重要科目とされる数学と英語であるが、英語に関しては、かなり様々なブームにのって、指導方法等の研究も進んでいますが、こと数学の入り口である、中学生に対する数学に関しては、そこまで指導の研究がされていないのではないかというのが私自身の考えであります。

どのように指導すれば力をつけていけるのでしょうか?非常に難しいテーマです。とりわけ数学にいたっては英語と違って、各先生方や講師の方々で指導方針が各単元ごとにかなり違う。一方では正しいとされる解法を一方ではその解法はまずいって話しになる。さらに、偏差値が40の生徒にはこの解法が。60を超えてくると、こんな解法も。などと習熟度によってもわけるべき科目が数学なので非常にその指導方法は千差万別。ただ、だからこそ、本当にベストな解法の追求が必要にはなってくるのですが。

例えば、1次関数の式を求める問題で2点の座標が与えられていたら、どのように求めるでしょうか?y=ax+bの式に2点の座標を代入して、連立方程式を解いて、a,bの値を求める方法もあれば、2点の座標から傾き(変化の割合)を求めて、aを出し、そしてy=ax+bの式にaの値を代入して2点のどちらかの値を代入してbの値を求める方法の方が傾きの概念も理解させれてよいとする先生や講師の方も多いでしょう。一方で、よくあるテキストや教科書の解法は前者の方が多かったりもします。この細かい1単元の1テーマでさせ、そんな解法の違いがあります。

高校生ぐらいになれば、様々な授業や教科書やテキストを読んで、自分なりに合う物を選ばせる形でも良いとは思いますが、こと中学生に対しては、どんな指導を数学の入り口や所見の内容に関して受けるかによってかなりその子の学力は変わってしまうのではないか?という心配が私はつきません。できれば、多くの中学生に始めて触れる数学の各テーマや単元について、ベストな解法を学んで欲しいと思います。そのためには、どうすることができるのでしょうか?まだ愚直の私には、今抱えている目の前の生徒達にベストな方法を指導すべきことしか思いつきません。しかしながら、できるだけ多くの小学生、中学生にベストな指導を受けて欲しいと考えます。

長々、お読みいただきありがとうございます。これからも、中学受験や高校受験や算数や数学について、語りつくしていこうと思います。本日はこのあたりで・・・@終

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posted by Pさん at 18:50| Comment(0) | TrackBack(0) | 1巻
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画像は当然、私ではありませんw 真剣に数学を勉強する女子高生です。 この子ぐらい、どの生徒も算数・数学を勉強してほしいものですよね♪ さて、理系人気講師の私の叫びを毎日更新していきますので、小学生、中学生、高校生を指導されている方や、小学生・中学生・高校生自身の方に見て欲しいものです。 皆さんが楽しめるブログ作りをココロがけます!
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